一概に言えない ラファエルさん、こんばんは 今はバリ島のウブドのゲストハウスです。 インドネシアルピア(IDR)とラオスキープ(LAK)はレートが似たり寄ったりなので、その大きなケタに目を回さずにすみます。 ラオス北部はタイ国境から遠く、交通不便なところなので輸送費がかさみます。ガソリンは高いのかな。 しかし、中国からの商品の入り込みがあるので、一概に食料品・衣料などの生活物資が高いとはいえません。 わたしがビエンチャン、サワンナケートと旅行するとルアンパバーンより物価が高く感じられるので、良い店・安い宿を知っているかどうかの違いかもしれません。 たとえばルアンパバーンでは、昼食は5,000kip(約50円)から美味しいラオスご飯が食べられます。 外国人向けのラオス舞踊を見せる料理店でも12,000kip(約120円)で優美なショー付の食事が楽しめます。 手織物を楽しむのも好きですが、バンコクやチェンマイの店のよい織物は、わたしにはとても高くて購入できません。ルアンパバーンで購入すれば半値以下で同程度の商品が手に入ります。 サワンナケートの普通の宿、わたしにはとても高く感じましたよ。 それでいて従業員はラオスらしく、あまり気が利かないのでした。