トウキョウトガリネズミ~♪(トピ主さん脱線御容赦ですm(__)m) のりーたさん、御説明どうもです。 そっか・・・・・・ でも、北海道では郷土史の授業でも 最初から北海道の旧姓?に使われる漢字からして 良くない意味合いがあるとは・・・・・誰も習わないし知らないと思うんすョ。 なので、多くの道民が決して意味を踏まえたうえでわざと いやみったらしく蝦夷の言葉を口にしたり書いたりとかはないんで、 御理解下さいね。 (逆の意味で、未だ北海道を卑下する東北の人達も居ないだろうしね) 御存知のように、北海道には東北各地からの入植者も多く 地域名称にもルーツが残ってる場所も沢山、方言始め馴染みの在る言葉使いもあるんで 東北には親近感もありますだョ~。 さて、表題のネズミ君は北はサロベツ原野に生息する希少なげっ歯類なんすが これを発見、特定した当時の外国人学者さんが エゾトガリネズミと記したものが間違ってエドとなり 可愛そうに、トウキョウトガリネズミと分類、命名されちゃたので御座いましたとさ。
絶滅危惧種なんですね・・・・ タマゴタマゴさん こんばんはです トウキョウトガリネズミ http://obaco.seesaa.net/article/38692684.html おお! かわいいです 「絶滅危惧種」 なんですね 命名エピソード、エド と エゾ の「誤字」 これも笑えますね 日本人にとって 外国語の発音をカタカナ表記するのも 大変ですが 外国人にとっても 日本語を 母国語で表記するのは 大変なのですね あら どこかで聞いたような「単語」と「話題」になりました それでは 曹操・・じゃない 早々に寝ることにします おやすみなさい~
へへへッ! ネズミと聞いて・・・・・ でも以外に可愛いでやんしょ? 可愛そうに東京都とは縁も所縁も無いのにね~。紛らわしい名前だね。 絶滅の危機を脱して、将来リンネ学会?!(なんだろ?)へ 名称訂正の団体抗議にいける位に数を増やして欲しいもんであります。
北海道売渡計画 放送を見た人が居ないのか話題に出ませんが、先日BSプレミアムで放送されましたが、戊辰戦争で会津藩、と米沢藩がプロイセン公使の斡旋で北海道を売り渡して資金を調達する話です。 勝手に両藩が領土を売ることが出来るのか不思議に思いましたが、北海道の北東部を両藩が幕府から任されていたようです。 駐日プロシア公使から時の鉄血宰相ビスマルクへ買い取り要請がありましたが、ドイツは西欧対応に忙しくビスマルクからの返事はノーでした。 当時はロシアもアラスカをアメリカに売り渡したり今ほど領土争いも大雑把でした。 もし実現していたら小さな日本にとって大損害だったところです。 その資料は会津が降伏したときに持ち出され半分燃えてしまったのが日本にもあり、ドイツにはその資料が残っていたのが見つかったようです。 榎本武揚の蝦夷共和国独立は史実もしっかりしていますが、第二次大戦後の四国独立運動も聞いた事があります。 幕府も小笠原は日本領として大事に考えていたらしいですが北海道は米が取れなかったのでそれほどに考えていなかったのかもしれません。 しかし伊能忠敬や間宮林蔵が細かく調査しているのを見ると本当はどうなのか興味があるところです。 話し出すと限がありませんので報告がてらです。