モニュメントバレーetc.

初めまして、lalapopo77さん。

ラスベガスからモニュメントバレーまで一日で一気にドライブするということですか?一日掛ければ一応可能ですが、早めにラスベガス出ないと、夕焼けに間に合わないですよ。ただ一気にドライブするとかなり疲れると思います。どこにも余り止まらなくても8時間位掛かると思います。単調なドライブの部分もかなりあるので。

給油は、お値段にこだわらなければ困ることは無いと思います。車の種類にもよりますが、ラスベガスからモニュメントバレーなら、途中一回給油する程度で大丈夫だと思います。早めに給油したほうがいいのは当然ですが。

オンライン予約サイトを通した予約に対してホテルはコミッションを払わなくていけないのですが、Goulding's LodgeやThe View Hotelはオンライン旅行予約サイトを頼らなくても需要が高いので、自前のオンライン予約や、自前の電話予約ライン、従来からの旅行会社(この場合はコミッション払わなくていけませんが)だけで十分お部屋が埋まるから、エクスペディアやhotel.comとかには掲載されていないと思います。

前のスレッドに書きましたように、Goulding's Lodgeはキャンセルは良く出ますので、ちょくちょくチェックしてみて下さい。今押さえられるなら、押さえていたほうがいいと思いますが。Goulding's Lodgeは全部のお部屋がモニュメントバレー・ビューではないのですが(バレービューの場合はちゃんと明記されていますし、お値段も高めの設定です)、The View Hotelは名前の通り、全室モニュメントバレー・ビューです。当然お値段も全室高めの設定です。

9月の第1月曜日のレイバー・デーが夏のアウトドア季節の終わりとなる目安なので、レイバー・デーの週末は混むかもしれませんが、それを過ぎるとちょっと空いてきます。今年のレイバー・デーは9月5日です。

9月は昼間はまだまだ暑いですが、朝夕はちょっと温度が下がって、秋が近づいてきていることを感じる時期です。


それからたびとーくさん、初めまして。

ユタ州ですが、禁酒州という訳ではありません。確かにお酒に関する規制は全米中の中でも一、二を争う厳しさですが。お隣のネバダ州が正反対に全米中でもお酒の規制が緩い方なので、それと比べると禁酒州に見えても仕方ないですが、、、 (^_^)

一応ユタ州はコントロール・ステートと言って、州が一括してお酒の独占卸販売をしています。ハードリカーを買おうとしたら、州が運営しているお店に行かないといけません。州のお店の中にはワイン専門店もあるので、車の中にワインを積み込んでいても大丈夫です。ただ公衆面前で飲むことは、州法以外にも地方の規制や条例があるので、確かに細心の注意が必要です。

またモニュメントバレーのあるナバホ先住民居留区は確かに禁酒となっています。でも先住民の間でアルコール中毒患者率が高いのは、現代のパラドックスというか、病というか、、、、

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2件のコメント

  • すいません説明不足!!途中で何泊かします

    びびクンさん、はじめまして。


    すいません。最初の投稿で説明不足でした。
    ラスベガスからモニュメントバレーへ向かう途中、必ず何処かで何泊かする予定です。
    ブライスキャニオン、レイクパウエルには立ち寄り観光したいです。

    Goulding's Lodgeは昨夜ダメ元で検索していると外部ホテル予約サイトにて該当日に空室がありました。
    たびとーくさんから教えていただいたホテルの本家本元ホームページにも空室がありました。サンクスです。
    しかし本家本元の方が若干安く良いのですがベガス出発の翌日、またはベガスで帰国便に搭乗する2日前。

    レンタカードライブは初めてなのでギリギリに急いでベガスへ帰るのはかなり不安。
    そこで該当日(スケジュールに適した日)に宿泊出来る外部ホテル予約サイトのほうでおさえておきました。
    本家本元のホームページの値段より5千円ほど高額ですがページから往復を考えると仕方が無いですね。

    給油、情報ありがとうございます。途中1度で済むのはありがたいです。
    向こうのガソリンスタンド(ガスステーション)は給油方法がいまいち不安なもので。
    セルフに慣れていますが、色々調べていると現金の場合は最初にオフィスのレジに精算しに行く必要あるとかで、英会話があまり得意ではない自分には結構大きな壁と感じてしまいます。

    9月初めにはレイバー・デイという休日があるのですね。
    予定ではちょうどモニュメントバレーからベガスへ引き返す頃です。
    気候的には朝晩は涼しくなり始める頃なんですね。運転もなるべく早起きして涼しいうちに、、を心がけます。

    お酒ですが、自分はお酒も煙草もやらないのでこの点は抵抗がありません。

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    11/07/04 20:02

    給油

    給油に関して言えば、英会話はあまり必要ないです。例えば50ドル前払いで1番ポンプから給油したい場合、"Fifty on one"と言えばいいだけです。たった単語三つですみます。たぶん英会話の本だと少し長い文で書いてあると思いますが、そんなに丁寧に言う必要はありません。給油が終わったらお釣りをもらいに行くだけです。ただしトラブルにあうと英会話が必要になります。例えば給油のしかたがわからないとか。

    今日では現金でもポンプの横に設置されている機械で前払いすることができます(スタンドによる)。先月、オレゴン州とワシントン州に行きましが、ワシントン州でガソリンを買ったとき、何回か機械だけで済ませました。機械を使ったのはARCOという名前のスタンドだけでしたが。お釣りは出ないのでお釣りがある場合はレシートを持って中の店員から貰わなければなりません。

    それからすべてのスタンドが前払い制ではありません。田舎の小さなスタンドだと後払いでいいと言われることがよくあります。ユタ州の田舎の小さなスタンドで給油したとき何度か後払いでガソリンを買ったことがあります。地域によっては後払いが普通な所もあると思います。15年ほど前、中西部のほうで何十回と給油したことがありますが、すべて後払いでした。そのころはガソリン価格も安く、入れ逃げする人も少ないので後払いでよかったのかもしれません。中西部には15年間行っていないので今はどうなっているのかはわかりません。

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  • ユタ州の「禁酒法」について

    びびクンさん,

    ご指摘ありがとうございました。いつも的確なレス,敬服しています。

    実は,前回同様の件で「モニュメントバレーへ行くなら,アリゾナでワインを買って行こう」とレスしたら削除されました。どなたかが指摘されたと思います。私はそのとき,色々調査して,やはり個人で持ち込むのは違法,ということを知りました。
    http://abc.utah.gov/events/faqs.html

    確かに「禁酒州」は言いすぎですが,モニュメントバレーにはUtah state liquor storeがないので,結局アルコールは飲めないことになりますね。

    私はそれとは知らずにワインを持ち込み,Goulding Lodgeのベランダでワインを飲みながら夕陽が沈むと同時に刻々と変わる色に感動した経験を忘れることはできません。ここでワインを飲むにはどうすればいいのでしょうか。

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    「禁酒国」のナバホ・ネーション

    たびとーくさん、ご返信ありがとうございます。

    州境を越えて持ち込むという意味だったのですね(確かにトピ主さんのルートで言えばそうですね)。が、ユタ州はというところに反応していしましました。すみません。

    さて肝心のGoulding Lodgeでのワインですが、結果としては全ての法令を厳守するとそれは無理になると思います。なぜならGoulding Lodgeって、それこそ「禁酒国」のナバホ・ネーション(ナバホはあくまで独立した国家とい立場です)内にあったと思います。

    が、先住民居留区でアルコール中毒率が全米平均より高いのは前述の通りです。ナバホも例外ではありません。法令が厳守されてはいないことが伺えます。よっぽどのことがない限り、トライバル・ポリス(先住民居留区の警察)はお酒を居留区に持ち込んだことだけが原因で逮捕までしないし。

    法令厳守でワインをお飲みになりたければ(例え現実では罪に問われる可能性は殆ど皆無でも「法令違反しても大丈夫ですよ」とはここでは書けないですよね、笑)、メキシカンハット(ナバホ居留区外)まで飲まないドライバーさん連れ立って行って、そこで飲んで、帰ってくるしかないですね。ただそうすると残念ながらモニュメントバレーの絶景を見ながらのワインは無理ですが。

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