エイジングに負けずに行動するには EAVOさんのお話を総合すると、定年後の世代が、同年代より若く、より行動的でいられる為には、 1.若い頃から、適当な運動を継続的につづける。 2.タバコだめ(これはまわりの他人の方が迷惑)。 3.気持ちと筋力老化のバランスギャップを常に念頭に(運動会でお父さんが走行中宙返りするのは、このためか) ってかんじでしょうか。不摂生なままエイジングしてから気が付いて、心を入れ替えても遅いって事ですね。そういう人は、それなりの行動を心がけて下さい。お願いします。 三浦さんが100歳越えでアルプスを滑降したときも、あのお方は、普段から、足に砂袋をつけて、トレーニングしていたらしいですね。 山登りで最近、滑落してるのは圧倒的に高齢登山者が多いですから、やはり、上記ポイント3は重要ですね。今の熟年層の若い頃の娯楽が山登りだけだったらしく(母談)、近年で、山が全盛な時代だったらしいので、その時代の若者が、今、定年して、時間とお金に余裕ができて、気持ち(若い頃は出来ていたイメージでかかる)だけが、先走ってしまうから事故が多いのでしょう。 ただ、最近の夏山いくと(ゲレンデも同様)、若者より、熟年層が圧倒的ですね。しかも、登るの早い。というか、話を聞くとover60だったりして、そうは見えなくてびっくりする人もいるし、寿命が伸びた分、全体的に日本人の若返り傾向があるような気はしてます。スポーツメーカーも、今の売り込みターゲットは熟年層らしいです。
Re: エイジングに負けずに行動するには たまたまですが今日午後7時から教育TV、真鍋かおりのサイエンスZEROでエイジングの特集を放送していました。 ますます元気に長生きしなければと希望が更に沸いてきました。 昔は毎年岩登りで多くの遭難者が出ましたが、最近の中高年の遭難は凍死などが多く岩山の滑落はかなり少なくなりました。 装備の関係も有るかと思います。私は中年になって登山はやめましたが、 ろくに訓練もしないで中高年の人が安易に山へ行く人が増えた気がします。 唯山用の装備が発達したお陰で寒冷地に旅行に行くのには大分助かっています。 この掲示板で見るところ未だそれらの衣類などを応用しきっていないように見えます。 私はくどいように繰り返していますが、遠赤外線の下着は未だ知らない人が多いらしく、 どういう服装が良いか掲示板の質問も繰り返されているようです。 私の歳でさえー30度以下の所へ行けるのは最近の装備のお陰です。 昔の冬山は荷物がかさ張って大変でした。
ちょっと読み間違えてますよ(笑)。 doubletreeさんは、意図的かどうかわかりませんが、EAVOさんの発言を読み間違えてますよ。 EAVOさんの発言の一番重要なところはここです。 >>今でもコンドームは殆ど使うわけではありませんが、念のため旅の必需品です。これは私の歳ではちょっと自慢(笑) これが重要なんです。 みど