経験は多くありませんが・・・・

本来は1番につけるべきでしょうが・・・

あまりしたことはありません。丸ごとの果物があるとき部屋に持ち帰ったことはあります。リンゴとかバナナとか。西洋系の方が同じようにリンゴを持ち帰ったのを見たことはあります。

最近は少なくなっていますが、小瓶に入ったジャム、などを1から2個ほどいただいて帰ったことは何回かありました。あまりみやげ物を買いませんので、家へのお土産として。昔は輸入品は結構高かったのでそんなものでもお土産として結構喜ばれました。1回にはせいぜい2個ですが10泊すると20個になり、ちょっとしたものでした。ガラス瓶なので重くはなりましたが。食べた後はフリマで空き瓶を売却.結構買っていく人がいて出品したこちらの方が驚きました。

テーマ以外にも、機内のものやホテル室内のもののうちどれはもって帰ってよいか時々話題になりますね。
こういったことに関して四角張ったルール以前にホテルなりが基本的にどういうスタンスなのか、そしてどの程度まではありか、これをその場その場で考えていくしかないように思います。

昨今の状況というのは、基本部分を知らないまま、またその場の状況を考えないで行動している人たちが増えてきていることによるものだと思います。もちろん、日本からの人も含めてですが。

過去のトピを含め、いろいろな経験談などがあり、ほとんどがそんなこともありうるだろう、というようなもので納得できましたが、中には違和感のあるものもありました。

トピ主さんが疑問に思ったという例なんかはそれの最たるものだと思いました。
従業員の食事が客ののこりもの、ということもあまりありえないことだと思いますが、それに輪をかけて異常なのは、自分たちの食事分なのだから、ランチ用に使うな。というような事を聞いたという体験です。ランチ用(であるかもはっきりしないと思いますが)にサンドイッチを作っている人に注意をすることはありえると思いますが、自分たちの飯だからなどという従業員のいるホテルは絶対といつていいほどありえないからです。どうしてありえないことが経験できるのか??私にとってもおおきな不思議です。

多くの方の回答が、どちらかというとマナー的側面からのものですが、ホテルの立場は、客が食中毒等に陥る危険が少しでもある場合、食べ物の持ち出しを制限することは十分考えられることです。これは日本国内でも同じで、万一の場合ホテルが責任を問われることも制限の理由のひとつでしょうが、それ以上に、止まっていただいたお客様が不快になるのは避けたいという意味もあります。こういった側面もあるということも理解していたほうがよいのではないでしょうか。

基本的な意識も徐々に変わっていきますが、そのスピードは緩やかだと考えられます。一方そのときの状況の変化は非常に激しく、またその速度も急であると考えられます。この違いを踏まえて回答していただければよいのでしょうが、何か一方的に決め付けているような回答もあるようなので、残念であると同時に、困ったことだと思います。基本的な意識云々については年の功?である程度わかりますが、動きの大きな現状については、よくわかりません。私も参考にして勉強したいと思いますので、楽しい有益な回答お待ちしています。
(トピ主さんの立場とかぶったコメントですみません)

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1件のコメント

  • 衛生的な配慮

    たぬきの金時計さん、懇切丁寧なご回答をありがとうございます。
    朝食ブッフェの持ち出しで果物少々というお話はよく聞きますね。
    食事のデザートとして後で食べたいという欲求からか
    はたまた持ち出しやすい丸ごと1個のせいでしょうか。

    外国の瓶入りジャムと言うのはお子さんや女性には
    喜ばれそうなちょっとしたお土産ではありますね。
    この程度なら許されるのではないかと私も思いますが。。。

    基本的なマナーを知った上でその場その場で考えて対応していく、
    まさにその通りでしょうね。
    衛生的な配慮から持ち出しを禁ずると言う事も多いに頷けました。

    従業員に叱られた云々のお話は書き込まれた方が
    詳細を解説して下さっているようですので
    私からのコメントは控えさせていただきます。
    実際その様な事は枚挙に暇がないのかどうかはわかりませんが。

    いずれにしても広く多くの方のご経験談をお聞きするのは
    非常に有意義な事であると感じています。
    同じように考えて下さってありがとうございます。

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