ヌナブットの蚊 どら(^о^) さ~ん、 わたしの又聞きの話で断念されたら、責任を感じてしまいました。 それで、ヌナブットに住む友人にメールしたら、次のような返事です。 *************** 蚊は完全に雪解けした7月から8月が発生シーズン。 9月中頃からは寒くていなくなる。 去年の7月郊外のナショナルパークで魚釣りやバーベキューをした時、 風もあり周りは急流な河川で殆ど蚊はいなかった。 ただパークの駐車場には蚊がブンブン集まっていた。 海辺にはいなかった。 アパートの近くに大きな池が有る。 そこに綺麗なツンドラの花が咲いていて、 夫と2人で摘みに行った時は、ブスブスと刺された。 それも大きくて真っ黒い蚊! 町を歩いていて蚊が煩わしかった記憶はない。 蚊が排卵する場所はたくさん有るから行く所によるのよ。 これはどこも同じ。 ハイキングをしていた人達の中には、 オタワで庭仕事に使うネットを被っていた。 このネットは非常に便利。 ******** 参考になりますか? ニューファンドランドの人は独特のアクセントがあるらしいですね。 働いていた時の同僚にニューファンドランド出身の人が数人いましたが わたしたちと話すときには、標準語に近い英語で話してました。 でも一度方言たっぷりで話してもらったら、全然わかりませんでした。 でも、カナダは移民の国ですから、 色々なアクセントの英語には慣れてしまいましたよ。 わたしたちがカナダに来てすぐ住んだのがモントリオールで、 当時英語など全然聞き取れなかったわたしは、 仏系カナダ人のしゃべる英語はてっきり仏語だと思ってました。 今はどんなアクセントがあっても、 少なくとも英語だという判別だけはできるから、 わたしの英語力も上達したものです。 ニューファンドランドは実際にはニュファンランドと聞こえるので、 今でもどうやってカタカナにしていいのやらわかりません。