もっとたくましくなって下さい。旅の夢が広がります。

トピ主さんは列車でもいいけど深夜（には着くと思ってたらしです）着だと治安が不安だといっているだけです。列車での長時間移動は疲れるとか一切言及していません。１２時、１時着でも治安さえ問題なければ行きたいのは明らかでしょう。空路からすぐ乗り継ぐ旅でも。

なぜ空路のほうが短いのに列車にこだわるのは、留学後にスウエーデン、ポーランド（経由でドイツも）も回るので行きのコペンまでの列車も乗れるユーレイルパスを買ったほうがよさそうと思っているのですよ。

私はコペンまで１晩の夜行のほか、ハンブルクに泊って、翌朝の列車発昼ごろ着も薦めています。２時間ほどしか違わないので。

あなたの様に疲れやすい中高年（違っていたらごめんなさい）の方なら、２連続夜行となるのは薦めていなかったかもしれませんが、トピ主さんは学生で、１回くらいの２連続夜行くらい問題ないだろうと判断しました。空路と違って、列車の夜行はフルフラットになるので、防寒さえしっかりすれば快適で快眠できるのです。

私など学生時代は列車３連続夜行はざらでした。当時はこんな例はザラでした。YHが満員なら夜行に乗ればいい。そして４，５時間乗って、発駅へもどる列車との接続が最少で済む途中で降り、また朝までにもどってくればいいのですから。ユーレイルホテルと称していました。

段々夜行も減り、盗難の増加なので昔よりは減りましたが、今でも安上がり旅行者には夜行利用は大人気です。

バスは空路と同様、単なるリクライニングなので安眠できず疲れます。

北米をグレイハウンドで３ヶ月で一周したときは１日おきに夜行とYHの繰り返しでした。次の目的地までが遠く、夜発で翌々日朝着くこともあるので、ときどき２連続夜行になることも。

これはさすがに疲れました。空路の２連続夜行と同じで、空路では中東→成田（２時間半で乗り継ぎ）→北米の１回しただけです。

これも少し疲れましたが、成田で乗り継げるかの方が心配だったので、その心配がなくなり結構グッスリできました。普段空路は寝れないのに。