空港は手際が良いのです JR駅の土産物売り場、または空港の売店と同じようなもの。 出発間際の客の応対にも長けています。 兎に角、”これが今やEUの命運を握っている(冗談でなく、ドイツに嫌気を さされたら、EUは間違いなく崩壊します)ドイツの首都空港か”と思わせる程の 規模の小さい空港です。それでいてセキュリティーは厳しく、これを抜けた先には 何もないことがわかった時点では後の祭り。二度とあのチェックを受ける気がしなかった ので、LCC専用空港でもあそこまで寂しくないぞと言えるほどの待合室でぼ~として いました。ラウンジも使えたのに・・。 何か誤解されているようですが、免税(還付手続き)は、もうこの国には用がなくなる時に するものです。居座るのではなく、確実に出ていくことが明らかな時に。書類作成は、 当然購入時ですが。 提携先エアライン搭乗なら付くのですが、商品購入は通常、そのエアラインのプログラムに 限られているはずです。ですからLHのプログラムに入らないと。私自身は入っていません (正確には入っているはずですが、これに溜めても仕方ないので、溜めたことがないのです)。Miles & Moreには。これに入れば、購入時にカードを提示すれば自動的に加算されます。 しかし、滅多に乗らないエアラインのプログラムに入ってもほとんど役に立ちませんよ。 店のカードと同じで、それに命を賭けている人を否定はしませんが、面倒なので、入って いないことは多いのでは? 500ユーロでも、たったの500マイルですよ。
Re: 空港は手際が良いのです そ、そんなに寂しい空港なんですね・・・。 だいじょうぶだろうか・・・笑。 ぎりぎりまでセキュリティ通らない方がよさそうですね。。。 国を出るという意味では「ドイツで買った物はドイツを出るときに」だと思っていたのですが、もしかして「ヨーロッパを出るとき」という考え方なのでしょうか? だとしたら、このヨーロッパ旅行の最終日にシャルルドゴールでいうことで、ということですね。 お買い物のマイレージは、やっぱりそうですね。。。 あんまり恩恵にあずかることは無さそうです。 教えてくださってありがとうございます。
それがEUなのです 国の垣根を乗り越えた壮大な実験。 EUという巨大な国なのです。 それが今、ギリシア破綻で瀬戸際を向かえています。 失敗だったのかと言う声も出始めた。 個人的には、米国一強は余りにも危険だし、凶暴な国(ああ言ってしまった)を野放しに するのは、危険過ぎるので、EUには頑張って貰いたいのですが。 元の通貨に戻っても、緩い共同体は必ず残るだろうと言うのが、大筋の見方のようです。