やはり、シチリアの大きな町は用心にこしたことはありません。

ローマを含めた南イタリアの大都市、中都市はやはり、中部や北部イタリアに比べて、スリ、置き引き、ひったくりには気をつけたほうがいいかと。

シチリアではパレルモとカターニャは要注意でしょう。タオルミーナ、エトナ山、エオリエ諸島、遺跡は安全度が高いですが。

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1件のコメント

  • Re: やはり、シチリアの大きな町は用心にこしたことはありません。

    アドバイス、ありがとうございます。

    パレルモ・カターニャも以前に比べればずいぶん安全な雰囲気に
    なったとは思いますが、油断は禁物ですね。気をつけます。

    地方の小さな街や村は、本当に安全で人が親切だと思うのですが。

    そこで気を抜いてしまうと危ないですね。
    都市に行く時は気を引き締めなければと思います。

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    被害に遭わなかった方のほうが圧倒的に多いので、安全といわれる方が多いですが

    私も南イタリアの治安の悪さはややオーバーに伝えられていると感じますが、凶悪犯罪は滅多にないにしても、盗難やぼられた話は友人、知人、旅先の旅行者からよく聞きます。

    私自身は20年ほど前のナポリ中央駅前のNYハーレムを思わす雰囲気の悪さを感じただけで、その後はどこに行っても、雰囲気の悪さは感じませんし、他のお二方もそう感じてられるようです。

    他の方十数人に聞いても同じような答えが返ってくるでしょう。
    でも、伊の中では治安が悪いといわれる南伊でも、実際被害に遭う日本人は100人に一人かそれ以下でしょう。
    皆安全、大丈夫だよと言います。
    そこに落とし穴があり、雰囲気のいい場所で突然、引ったくりが起こり、取られた人が必死に追っかけている場面にはたまに遭います。

    やはり暗い夜は逃げやすいので要注意です。人通りの少ない朝早くも気をつけて下さい。

    人間は平等であるべきですが、安全な一人旅を全うするには女性の場合、男性より観光時間が2割は少なくなることもあり得ると思って下さい。

    深夜の到着、日帰りでの帰着、朝一番の列車、バスの利用が危険な場所も世界中に沢山ありますから。残念ながら南イタリアもその1ヶ所かも知れません。