僕はいつも身元不詳(自称)で・・・・(汗) > 予定日にアメリカに戻れなくなった・・・と言う何とも気の毒な笑い話が・・・いや、本人は猛反省だったとか・・・ 以前、研修で来た元部下が、ラスベガスのストリップ(店)にパスポート、財布、その他一式入ったウエスト・ポーチを忘れてきました。 ホテルに戻ったのが朝の4時頃、ホテルロビーに他の社員も集合してLAS空港へ出発するのが5時。 完全にアウトでした。 猛反省・・・・したと思います。 (なぜか)翌年に昇格して出世しました(笑) > それにしても日本でID(免許証)を要求されることって、借金をするとかツタヤの会員券を作るとか携帯電話を契約する・・程度ではないかと思いますが、いかがでしょう? はい、僕は日本出張すると(当時は日本国籍米国永住権)、パスポートは大事にホテルのセーフティ・ボックスにしまいこんで帰国まで一度も出さなかったです。 日本で日本のパスポートを紛失すると、自分の家(米国)へ帰れなくなるという、とても不思議な条件ですよね(汗) とにかく、日本でトラブルが起きても良いけど、家(米国)に帰れなくなるのは避けたい・・・と、日本国内ではパスポートは一切持ち歩かなかったです。 免許証もとっくに期限切れですし、身分証明書になるものは(日本の)社員証くらいしか無かったです。 あと、アメリカの運転免許証を持ち歩いていて、どうしても身分証明書が必要であればそれを出してました。 西院のTSUTAYAへ行って、インターネットカフェを使おうと思ったら、「お手数ですが会員登録をなされて下さい」と・・・。 「身分証明書をお持ちですか?」「はい・・・これしか無いんですが・・・」と出したのはカリフォルニアの免許証。 店員さん(アルバイトさん)困ってしまって「申し訳ございませんが、日本在住の方しか会員登録は出来ないので・・・でも、インターネットカフェのご利用だけですよね?・・・少しお待ち下さい・・・上司に確認します」と何やら本社か関西営業所へ電話を・・・・。 いやぁ、さっさと日本語で書かれた社員証を出せば良いものを・・・・アルバイトさんに大汗かかせてしまいました(笑)