ラジオでしょう 某キリスト教関係の有名大学の元学長が(すぐにわかってしまいますよね)言っていました。 TVの語学番組を見たが、あのような緊張感のないものでは語学は決して身につかないと。 私もそう思いました。いろいろ思考を替えているのですが、どんどん内容がなくなっていく (登竜門として、安価にタレントを使うようになってからだと思いますが)。 まだラジオのほうがまともですが、こちらは永遠の課題である、4月にはテキストが 売れるが、もう今の時期になるとほとんどが売れ残る現象を克服できていません。 9月10月に、もう一度売り上げを伸ばすために、半年毎の編成ですが、最近は、初年度から 使い回しが酷くなり、つまらなくなっていくばかり。 語学って、誰もが言うように継続しかないのでしょう。あとは、上記学長も言っていた 動機、または意欲。スポーツ選手をみればわかりますよね。サッカー選手と野球選手との 大きな違い。前者には中田をはじめ、今は川島で、彼らは現地インタビューにも答えられます。 また、宮本が面白いことを言っていました。彼は苦労してドイツ語を習得したのですが、 動機は、”ロッカールームでの選手同士の会話が理解でき、ついていけるため”でした。 あとは、臆せず使うこと。間違っても構わない。使えば道が開ける。 最後に、意外な上達法。 現地情報を探すために、現地の言葉で検索を掛ける。これによって、 1)日本人の内容のない旅行記を外せる(意味のない絵日記みたいなものがほとんど)、 2)現地人による情報か、現地語だけの公式情報が得られる(最新、または正確で あることが多い)、 3)語学力アップに繋がる 最後は、実際に使ってみるとわかりますが、日本で書かれているテキストと実際に 使われているものは少し(かなりの場合もある)異なるのです。”へえ~、こんな 使い方をするのか”ということがわかります。ついでに、現地で、多分、アルバイトで 翻訳をした日本人のスキルもわかるというもの。最近でも日本語訳が間違っている ことを発見しました。監修ができないので、それが堂々と掲載されてしまうのです。 後は、英語を身につけるひとが良くやる方法。 DVDをはじめは、日本語字幕で、次に字幕無しで何度も観る。イタリア語などは、 日本では入手困難なので、現地で買うのも、旅の面白さと同時に、語学力アップの ためになります。新聞や雑誌を購読という手もありますが、結構高いので、 WEBで済ませるとか。
なるほど・ラジオは盲点でした。 JORGEさん はじめまして。回答ありがとうございます。 大手の本屋さんに行けば、山のように語学に関する出版物があるのですが、つい「1日5分」とか「CDを聞くだけで」とかのキャッチフレーズに負けて買ってしまします。 ラジオ講座の本もありますね。ラジオ世代ではないため、見過ごしていました。 テレビの語学講座は鋭いご指摘のとおり、いつも2ヶ月、3ヶ月でやめてしまい、続きませんでした。 私が英語がいっきに上達したなぁ(私的にですが)雨だれの冒険物語シリーズDRIPPYだったと思います。 嘘つきで、自分はなんてえらいんだ!こんな冒険をするのは僕だけだ、みんなに自慢できるぞ~なんていう、どっかで聞いたような、 雨だれの坊やのお話で、最後はしっかり改心するのですが、中々おもしろく勉強できました。 確かに見ながら、聞きながらより、聞くことに集中したほうがスキルアップしそうですね。 意外な上達法ですが、現地語にての検索うむむ...。検索しても、翻訳サイトにかけてしまうので、 とんでもない日本語になっていることが多々あります。 ホテルに予約確認メールを送るのですら、こんな書き方でいいのか?と毎回なやむほど、読み書きはさらにできません。 私も、米国ドラマが好きなので、日本語字幕、消したりつけたりしながらよくドラマを見ます。 アクション系の映画なんかもそのようにしてみますが、このセリフいつ使う?と思うことも多々ありますが・・・ 使えば道が開ける!との心強いお言葉を頂きましたので、日々精進したいと思います。 ありがとうございました。
翻訳サイト 日本語に訳すなんて、いつも意味不明なのでやらない方がいいですよ。 英語に訳すのです。 たとえば、スペイン語を英語に、です。 その方がわかりやすいですよ。 あっ、でもいつもこうしてるから、スペイン語が上達しないんだった…(T_T)