11/06/24 08:03

本人の自由

多分、さすけねえさんなら、
”部屋の中でパンツ一丁になることも自由です”と真っ先に答えるはず(ですよね?)。

靴とて同じこと。
そもそも、ホテルの部屋のなかはプライベートな空間で、安らぎを求める
場所です。勿論、ホテルの部屋でも決してネクタイを取らない、常に正座をする
ということを信条にしているかたも居ます。逆もしかりです。
部屋のなかで、禁止されている行為(このような場で書けることは、禁煙部屋での
喫煙とか宿泊者以外を部屋に入れることなど)をしてはいけないのは、当たり前ですが、
そうでなければ常識的に許される範囲なら、あとは本人の自由です。

靴も脱ぐと気持ち悪いという生活を生まれてからしている人と、家の中では
脱ぐようにして育った人では、考え方、感じ方が異なるのも当たり前。
ホテルはそのような人たちにも快適に過ごして貰えるように、作られ、
従業員もサービスしています。

スリッパをとってみればわかります。
日本では、安いビジネスホテルでの、使い回しの所謂トイレスリッパ(欧米人は
嫌うそうです)か紙などの使い捨てカバーみたいなコスト重視のものから、
持って帰っても十分使える(持ち帰りは大抵可能か否かが示されています)高級ホテル
仕様のものまで、必ずあるのですが、東南アジアになると、あったりなかったり、
でも、高級なところは大抵あります。ところが、欧州になると、ないほうが多い。
やはり客層に応じて室内装備を考えています。

最近のTVでもやっていましたよね。何故、ホテルのシーツはマットの下に挟まって
いるか。もともと、土足で歩く欧米人のために作られているから。

私は東南アジアでは大抵あるホテルに泊まるので、まずスリッパを持つことは
ありません。しかし、欧州になると持っていったりなかったり。これは、泊まった
ことがあって、スリッパがあることがわかっているか、機内で調達可能である
ことなどから判断します。

海外だからと言って、ホテルの部屋内でも緊張する必要はないし、そうさせない
のがホテルというものです。

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1件のコメント

  • 部屋の中でパンツ一丁になることも自由です

    さすが~~~JORGEさんに見抜かれていますね。

    さすけねえは、スリッパを持っていきます。

    白いパイル地のホテルの名前の入ったやつとか(必ずもらってきます)、A○Aの紺色の航空会社のロゴ入りとか。

    自宅に在庫が無いときは100円ショップでかって現地で捨ててきます。

    成功を祈る!

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    パンツ一丁とは情けない

    さすけねえさん、こんばんはです

    パンツ一丁とは情けない。
    いまさら何を守ろうというのか?
    パ●●を捨てて街に出よう!

    成功を祈る。