11/06/23 03:23

こんにちは。

こんにちはN.N.さん。
コメントありがとうございます!

初めてのインドでしたので何もかもが印象的でした。
私は皆さんのように旅行経験が豊富にあるわけではないので、インドだけの特徴ではないのかもしれませんが、とにかくインド人のキャラが抜群に良かった!
ちょこちょこ一人旅をしますが、一人で旅行してあんなに現地人と交われると言う経験は初めてです。
自分から積極的に入り込もうとしたわけじゃないのに。
もちろん、「お金」が絡んでるから「ハローフレンズ!」と声をかけられると言うのもありますが、列車やゲストハウスで本当にいろんな素敵なインド人たちの笑顔と出会いました。
怒鳴ってしまったこともあったけど、幸いにして本当の悪党に出会うことなく、彼らも生活の為なんだと納得できました。

子供の目が輝いてきて綺麗でした。
目にしたインド人の子供、みんなかわいかったです。
学校に通っている子供たち、多分みなしごなんだろうという子供、朝からゴミを回収している子供。
みんなの目が印象的でした。

他人の目なんかいちいち気にしちゃいない。
自分が生きるために、家族が生きるために、そして何より楽しく幸福に生きるために、与えられた枠の中でエネルギッシュにまい進するインドの人たち。
他人に気を遣い、気を遣い過ぎて自分を見失っている日本人が、そういう姿を見て色々考えさせられるんだと思います。私もずっとそんなことを考えながら、楽しく過ごすことができました。
そしてまた現実の生活に戻り、、インド病にかかってしまったんですね(笑)。

ヴァラナシのガンガー川辺に(意図的に置いたのか流れ着いたのか不明)、赤ちゃんの遺体が無造作にあり、水に浸かっていたため真っ白に。その肉を犬が食べてたんですね。しかしその絵に何の違和感も無い。インドってすごい国だなと改めて感じた瞬間でした。

つまらないレポートを長々とすみません!
N.N.さんもインドにはまり何度も旅行されたクチでしょうか。
また機会を作って行きたいです。

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1件のコメント

  • 11/06/23 11:54

    ヴァラナシの川辺

    ryu831さん

    お話興味深かったです。私が言うのも僭越ながら、とても良い旅行をされたと思います。
    私は残念ながら(或いは幸い)ヴァラナシの川辺でそのような風景は見ませんでしたが
    リアリティが有りますね。その他の事象を含めてあの国はリアリティに溢れすぎているのかも。

    インドで印象に残るのは建物や風景よりもやはり「人」でしょうか。幸い私も大きなトラブルに
    見舞われたこともなかったせいで必死に生きているインドの人たちに愛情すら感じて帰国できました。
    もっとも成田に着いた時、この国の整然とした清潔さにホッとしたことも確かですが。

    しっかりお腹をこわされたようでお大事に。それでホントのインド病ですね。次に行かれるときは
    少しのんびりとコーチンなど南インドなどどうでしょう。ありがとうございました。

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    11/06/24 16:09

    Re: ヴァラナシの川辺

    こんにちは、N.N.さん。
    温かいお言葉どうもありがとうございます。

    >インドで印象に残るのは建物や風景よりもやはり「人」でしょうか。

    そうかもしれないですね。
    人間が生きる原風景を見た気がします。

    私は外国で日本人が日本料理を食べたり、西洋人がマクドナルドにいるのを見たりすると、
    せっかく外国に来てるんだからなんでその国の料理を味わおうとしないんだ・・・もったいない!
    と思っていましたが、、、
    初めてです。腹壊して無性に日本の料理が食いたくなりました!
    なぜか「サッポロ一番塩ラーメン」が食いたくて仕方なかったです(笑)。

    食に関して今回はちょっとうまくいきませんでしたね。
    おっしゃるとおり、南インドでゆっくりと、そしておいしいインド料理を次回は堪能したいです。

    こちらこそありがとうございました。
    またアドバイスなど伺うかもしれませんのでよろしくお願いいたします!

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