11/06/22 19:12

LCCは手段なので、乗り心地は二の次でしょう

Air Berlin
LCCとは言い切れず、乗り継ぎ、ビジネスクラス、ラウンジ利用なども可能。
ワンワールド加入決定。トルコ以東にも路線があり、TXL–BKKなどは、
7月でも550ユーロ、ビジネスクラスでも764,99ユーロとかがある。
USAにも飛んでいて、LCCとは言えないエアライン。
これとGermanwingsが、少なくともドイツからライアンエアーを駆逐した
(課税を嫌ったのが理由らしいのですが)功労者?

Cirrus Airlines
//www.cirrusairlines.de/
Lufthansa and Swiss International Air Lines
高からず、安からず、von Berlin nach Mannheim などがります。
意外に面白い都市です。
Dornier 328:背中から羽根が生えて、エンジンをぶら下げるような
格好のターボ機。
Embraer E170:ご存じブラジルの機材で、FDAが使っていることからも、
地方路線、小規模空港が専門。

Condor
これもLHの子会社で、FaroとかTeneriffaに飛んでいる。

Eurowings
DortmundにあるLHの子会社。

Germanwings
LHの完全子会社
Köln/BonnやStuttgartを本拠地にしている。
ABと双璧。TUIflyと提携。

Tuifly
Hannoverが拠点、TUIという大手旅行会社の子(関連)会社。
以前は、Hapag Lloyd Expressという名称。Eurowingsと Germanwingsと提携し、予約も共通。

そもそも、マイレージ制度も、乗り継ぎもない(ドイツのエアラインはこの点が少し
異なるのですが、大手とのという意味では)ので、やはり路線で選ぶことになるでしょう。
乗るのが目的ではなく、移動が目的。快適さは二の次で、それを追求しているABなどは、
LCCとは呼べないでしょう(私は中間エアラインと呼んでいます)。

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