ついでに

≫ 断定的な表現をするなら具体的な根拠を示すべきでしたね。

『インスリン注射時、一回の針の侵入で皮下に入る細菌数は10以下であり、感染が成立するための細菌数=1000以上には到底及ばない』って具体的な根拠になりませんかね? さらに加えるなら、原則アルコール消毒をしないアメリカにおいて皮膚感染が多いというデータはないそうです。さらにインフルエンザですが、このウイルスはのどや気管などの粘膜からしか感染しませんので、少なくともインフルエンザの予防には「皮膚のアルコール消毒」は無効かと思われます。

それにしても、当掲示板の読者に糖尿病の方が意外と多いのには驚きました。私事で恐縮ですが、かつての大恩人がこの病気を患い、誤って剣山を踏んで踵に感染してしまいました。その後二年間くらい踵の感染のコントロールがつかないまま、最後は心筋梗塞の手術に後、傷がくっつかないまま亡くなっていきました。血糖のコントロールはよくなかったです、この病気の皆様におかれては、どうかご自愛なされて(血糖のコントロールもよくして)健康でずっと旅行を楽しまれますようお祈り申し上げます。

  • いいね! 0
  • コメント 0件

0件のコメント