入国審査官の勝手な判断?

こんなことがありました。

かなり以前 オレゴン州ポートランドへデルタ航空が就航してた自分です。ポートランド空港の移民局の審査がなぜか厳しくて気がついたら日本のビジネスマンのほとんどが他の空港経由になっていた。 これに気がついたデルタ航空およびポートランドの観光局、もちろん州知事も中心になって改善に努めたそうです。

でも移民局の空港係官の親分がガンコで言う事を聞かない・・・。 ずいぶん時間を書けた末にとうとう首の挿げ替え・・・にこぎつけたのですが そのとき既に遅く不採算路線だという事でデルタ航空が運休。

日本とオレゴン州の路線がパーになったのでした。

そんな具合で意外と空港窓口の係員の裁量範囲は広いみたいです。
ですから こじれると追い返されてそれが先方の記録に残るとそのあとずうとたたることが少なくないので お気をつけあそばせ。

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2件のコメント

  • 放棄した権利

    ぼうふらおじさんさん、今晩は、ご無沙汰です。

    アメリカの場合は顕著ですが入国審査官に権限を委譲するのは世界的には常識のようですね。

    米国の出入国カードでは入国審査官の判断に抗議する権利を放棄した上でサインする形では・・・・・・

    利用者は大変ですが治安を考えると確かなやり方とも思います。
    現場主義なので・・・・・・・

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  • 日本<成田、関西、名古屋>でも。

    並び方について 再三注意を受けたが 間違っていなかったので
    そのまま並んでいたら 怒鳴りつけられた。

    イミグレの外国人ブースに並べ!!!という事だったが 再入国者は
    日本人の所に並ぶんだ。

    「納税者に言う言葉か!!!誤れ!!!」と言ったら わりかし素直に誤りよった。
    アメリカだったら よう言わん。

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