Re: ツェルマット

ありんこりんこ殿

治安の面 100%安心とはいえません。とくにイタリアサイドは・・ ・。 スキーの片方だけでも持って行っちゃう・・とのウワサですが実際はまだそんな目にあった人の話は聞いていません。でも あちら側は目の届くところにおいておくように・・・。

オススメの初心者コース・・・、実は中級の幅が広くてドレが初心者用なのかわかりませんが 日本のコースみたいに突然ニッチモサッチモ行かなくなるなんてことは黒線でもなければありません。

もっとも黒線の入り口は広くてすいていて非常に魅力的ですからお気をつけ下さい。でも その先はかなり広々としていてしかも滑っている人が超ベテランばかり・・・に見える、ですから えいやっと滑れば度胸とオシリ活用で何とかなります。

チェルビ二アへのコースはテオドール峠コース(この方が全体的に広くてすべり良い)は チェルビニアに近くなるところが暖かいと陽だまりでテラテラになって ゆるくても好きじゃない。 左急斜面からのコースは要所要所に 暖冬でも人口雪(さらさらです)でカバーしてあるので滑りよく ゆっくり楽しんで滑ればデコボコはほとんど無いので安心です。 

しかも見通しがいいので2-3キロ先にいても?よく見えるのでこころぼそくありません。 それくらい人も少ない・・・。

黒線はダメ・・と念を押しておけばまずおいてかれる事は無いはずです 。おいてかれない知恵はときどき止まって景色を楽しまないとソンだぞ・・・と吹き込んでおく事です。これはゼッタイ効果があるはず!。

スイスワインは白がファンダン、赤はドール(DOLE)・・・これは
VALIS(この地方)の名酒です。 高くありません。

スイスの時計・・・いろいろありますがどちらかといえばデザイン中心の時計の方が今風では・・・。有名銘柄のは高いばかりで・・・。
有名な時計屋さんはツエルマットにも沢山店を出してますがこうゆう店はいわゆるファッション時計が主ですから・・・。 WEGAというお土産やさん・・・店主は日本人、古くからある本屋さんの娘さんと結婚
して今ではあちこちに店をだしています。ここでまず品定めしてみて下さい。

電車の予約は 今までしたことがありません。 荷物とスキーの持ち込み問題ありません。 ただしホームが低いので降りるのとのせるのが大変です。特に本線の場合・・。でも慌てなくても降り終わらないうちは・・乗り終わらないうちは時間が来ても動かさないから落ち着いて乗り降りする事です。 もちろん 別料金なんてありません。

ただあまり何人もで乗り降りにガタガタしてると 時に怪しげなスリが付きまとう事もあるようです。元気な人が大きな荷物を、か弱い人は周囲でウオッチする人と分担することも・・。 まあそれほど心配することはありませんが。

またまた ながくなったあ・・。

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1件のコメント

  • ぼうふらおじさん様

    いつも親切丁寧なお返事どうもありがとうございます。
    今までご返信いただいた内容をプリントして旅行の参考資料として是非もっていきたいと思います。
    出発まであと20日間です!また、何かありましたら質問させてください!!

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