11/06/21 22:32

そうなんですよね

>食べたいモノを覚えて行く方が、無難かと思われます
さらに、
>(わたしは苦手な食材の名前を記憶しています)
はごもっとも。
むしろ、後者のほうが重要。
スペインはウサギ、それに今はないだろうが脳関係。
イタリアではローマ風を真っ先に避けます。
生肉も怖いので避けます。

私は、理解できる国では必ず、その国の言葉で書かれたメニューを頼みます。
英語訳がアップデートされないために、書かれていないことや、英語は
定番だけとか言うことがあります。日本でも、黒板に書かれた手書きメニューが
やはり美味しそうな気がしますよね。あと、あくまで主観ですが、店の対応が
違うような気がします。日本人なら、間違いなく英語を持ってくる。そこで、
”いや、スペイン語のメニューでお願いします”と言うと、間違いなく喜んで
持ってきてくれます。スペインではなかったが、とある地方都市で近くの店で
聞いて教えてもらった店。入ると店員が、突っつき合っています。多分、”お前
行けよ”、”嫌だ、お前こそ行け”で、一番若そうなのがやってきて、恐る恐る
たどたどしい英語で。こちらが現地の言葉で答えると、後はイタリア語の嵐。
しかもメニューがない。口頭メニューなのです。せめて黒板にでも書いて欲しかった。
でも、わかるのですよね。すべてではないが。

昼間時間があれば、他でも書きましたが、偵察に行ってメニューを探す。
わからないものは、ホテルに戻って意味を調べます。
こんなことばかりしているので、”観光”する暇がないのです。

それに、お子さんには夕食がきついこともごもっとも。
スペインやイタリアに行ったばかりの頃は、食事時間に合わせるのに苦労しました。
夕食の時間自体はさほど問題はなかったのですが、美味しく食べるには昼は取らない。
すると、夕方にはおなかが空く。真っ当な生活をしていて、6時頃に食べる習慣の
人、特に子供には辛いでしょうね。

基本的な名前と調理法さえ知っていると世界が一気に広がるので、やはり学習を
勧めます。

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1件のコメント

  • 日本顔ですが、スペイン語(地域語)Menuしか持って来ない場合が殆どです

    >昼間時間があれば、他でも書きましたが、偵察に行ってメニューを探す。
    >わからないものは、ホテルに戻って意味を調べます。

    (・_・;)JORGEさんって、律儀なご性格ですね。最近、わからなかったら、そのお店のCamarero/Camareraに、「つまりどんなような料理?」、と説明させています。辞書は荷物になるので、持って行かないので、説明させる以外、調べようはありません。Menuは常に、目を(☆☆)光らして、チェックしまくっています。

    スペインではごく普通に店員は、『スペイン語』のみでのしのし注文取りにきますね。時折田舎に行き過ぎると、地域語で来ます。ただ、スペイン語でOKだろう、とフランス・バスク地方で期待して、スペイン語がまず通じず、次に英語で応じたら、店員が硬直化して、慌ててスペイン語がわかる店員を呼びにいってました。国境から15分の距離なのに、と天井を見上げましたが・・・

    どのような状況にせよ、語彙に限界があるので、苦手な食材、苦手な料理だけは、一目でわかるようにしています。まぁそれでも、時々、草鞋のようなVacaを注文してしまい、臍を噛んでしまいますが・・・アーメン!

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