そうなんですよね >食べたいモノを覚えて行く方が、無難かと思われます さらに、 >(わたしは苦手な食材の名前を記憶しています) はごもっとも。 むしろ、後者のほうが重要。 スペインはウサギ、それに今はないだろうが脳関係。 イタリアではローマ風を真っ先に避けます。 生肉も怖いので避けます。 私は、理解できる国では必ず、その国の言葉で書かれたメニューを頼みます。 英語訳がアップデートされないために、書かれていないことや、英語は 定番だけとか言うことがあります。日本でも、黒板に書かれた手書きメニューが やはり美味しそうな気がしますよね。あと、あくまで主観ですが、店の対応が 違うような気がします。日本人なら、間違いなく英語を持ってくる。そこで、 ”いや、スペイン語のメニューでお願いします”と言うと、間違いなく喜んで 持ってきてくれます。スペインではなかったが、とある地方都市で近くの店で 聞いて教えてもらった店。入ると店員が、突っつき合っています。多分、”お前 行けよ”、”嫌だ、お前こそ行け”で、一番若そうなのがやってきて、恐る恐る たどたどしい英語で。こちらが現地の言葉で答えると、後はイタリア語の嵐。 しかもメニューがない。口頭メニューなのです。せめて黒板にでも書いて欲しかった。 でも、わかるのですよね。すべてではないが。 昼間時間があれば、他でも書きましたが、偵察に行ってメニューを探す。 わからないものは、ホテルに戻って意味を調べます。 こんなことばかりしているので、”観光”する暇がないのです。 それに、お子さんには夕食がきついこともごもっとも。 スペインやイタリアに行ったばかりの頃は、食事時間に合わせるのに苦労しました。 夕食の時間自体はさほど問題はなかったのですが、美味しく食べるには昼は取らない。 すると、夕方にはおなかが空く。真っ当な生活をしていて、6時頃に食べる習慣の 人、特に子供には辛いでしょうね。 基本的な名前と調理法さえ知っていると世界が一気に広がるので、やはり学習を 勧めます。
日本顔ですが、スペイン語(地域語)Menuしか持って来ない場合が殆どです >昼間時間があれば、他でも書きましたが、偵察に行ってメニューを探す。 >わからないものは、ホテルに戻って意味を調べます。 (・_・;)JORGEさんって、律儀なご性格ですね。最近、わからなかったら、そのお店のCamarero/Camareraに、「つまりどんなような料理?」、と説明させています。辞書は荷物になるので、持って行かないので、説明させる以外、調べようはありません。Menuは常に、目を(☆☆)光らして、チェックしまくっています。 スペインではごく普通に店員は、『スペイン語』のみでのしのし注文取りにきますね。時折田舎に行き過ぎると、地域語で来ます。ただ、スペイン語でOKだろう、とフランス・バスク地方で期待して、スペイン語がまず通じず、次に英語で応じたら、店員が硬直化して、慌ててスペイン語がわかる店員を呼びにいってました。国境から15分の距離なのに、と天井を見上げましたが・・・ どのような状況にせよ、語彙に限界があるので、苦手な食材、苦手な料理だけは、一目でわかるようにしています。まぁそれでも、時々、草鞋のようなVacaを注文してしまい、臍を噛んでしまいますが・・・アーメン!