Sopa Castellanaは英語メニューでもわからない Sopas Consomé de Jamón ハムのコンソメ Consomé de Yema 黄身のコンソメ Consomé al Jerez ヘレス(シェリー)のコンソメ Sopa de Ajo ニンニクスープ Sopa Castellana カステリアスープ Gazpacho (temporada) ガスパチョ(季節=夏、限定) でも、Sopa Castellanaは英語にすれば、Spanish soupで中身は不明です。 Gazpachoを英語に訳しても、a cold Spanish tomato-based raw vegetable soup という無味乾燥した料理になります。 英語のほうが料理に関する語彙が少ない(否定するプロはいますが、我々が 知っているのはたかが知れている)ので、やはり料理を堪能するにはスペイン語を 解読すると言うか、料理用語はマスターする。これが料理を楽しむコツでしょう。 Verdurasは野菜、 Legumbresは豆類、 Carnesは肉、 Polloは鶏肉、al hornoはオーブンで焼いた、グリル Conejo は嫌いなウサギ、ガーリック焼き Chuleta de cerdoはポークチョップ、 Lomo a la planchaヒレ肉グリル Filete de ternera仔牛のステーキ Escalope de terneraミラノ風カツレツに近い物 Entrecot あばら骨間のステーキ肉で、多分サーロインとは少し違うのですが、、、 Chuletón del Museoこれもわからない、店の名前が付いたチョップ Chuletas de corderoラムチョップ Parrillada de carnes網焼き肉 です。多分、英語では上手く訳せないものが出てきます。 きりがないので、このへんで。 まだメニューがあるだけ楽です。口頭で言われた時には、汗が出ます・・。
汗が出ます・・・か いつもお返事ありがとうございます。 バルセロナのCAL PEPもそうとうおいしいらしいのですが(今月のJALの機内誌にパンツェッタ喜久子さんが紀行文を載せていますが) 開店と同時になだれ込んだ人たちが我がちに席に着きその日のお勧め料理が・・・とあります。 もし、一番で席についても 冷や汗三斗かもしれないですね。 でも機会があれば料理の写真を手に試してみたいな。 マドリードでムセオはぜひ行きたいのでJORGEさんの訳とツアー雑誌の簡単スペイン語でがんばってみます。 ほんとはすごく不安ですけど・・・ね。