交換価値のある通貨を用意する

ラオスの場合、高額紙幣の代わりに100USD札が利用されています。
自国の紙幣では最高額でも5万kip(約500円)です。

米ドルは銀行の両替手数料が非常に低いのが特徴です。
たとえば、今日のレートでは1USDの買い 8011kip、売り8051kipと中値からの手数料は 0.25%しかとりません。
カンボジアでも同様に高額の取引では米ドルが用いられているようです。

これらの国の人は海外に出るとき、自国の銀行で米ドルなりユーロなり目的地にあわせた外貨を用意して出るものと思います。

長期滞在の場合はケースバイケースでしょう。

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1件のコメント

  • ケースバイケースですが・・・

    メールありがとうございました。
    そして詳細ありがとうございます。

    私が聞きたかった内容は、両替が出来なかった
    彼と色気で両替してもらった彼女のような人の
    ことです。

    ドル・ユーロを両替して持って行った方が
    良いと言うことはきっと上記の人達も分かって
    いたとは思いますし、きっとお金が切れてしまった
    のだとは思いますが、どう見ても飛行機で来た
    人々ではなく、アフリカからバスで来た人々の
    ような感じでしたので、この先どうするのかと・・・



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