採血時にアルコール消毒も不要ですか?

トピ主さん 少し脱線してしまいますがご容赦ください。

先日、咳が続くので近くの病院へ行きました。
熱もなし、触診もされ念のため採血をしました。
どこでもお決まりのように最初にアルコールでのアレルギーを口頭で確認し腕に消毒綿で擦って注射針を刺しました。

このパターンは何時も繰り返して行われてきましたが、これも全く無意味なことだったのでしょうか。


>一回の針の侵入で皮下に入る細菌数は10以下であり、感染が成立するための細菌数=1000以上には到底及びません。

>業界の片隅であるモノを売っております関係で(糖尿病関係ではありません)、感染対策など無理矢理勉強させられることがあります。


因みに私は日に4回インスリンを打っていますが、10以下なら何度打っても絶対に感染しないということでしょうか。
単純に考えると一年で10〔細菌数)×4〔回)×365(日)、万一を考えて消毒をすることも無意味なのであれば止めた方が良いということになります。

お詳しいようなので教えてください。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • やっぱり無意味なようです。

    しばらく出張に出ており失礼致しました。

    採血の場合は皮下・皮内ではなく血管内なのでアルコール消毒もそれなりに必要ではないかと思っていましたが、ネットを検索してみると針を長期に(24時間以上)留置しない限りたとえ血管内でも「皮膚の消毒」は必要ない(無意味)とのことです。

    例えばこんな記録がありました。
    http://wellfrog.exblog.jp/8323035/

    ≫ 因みに私は日に4回インスリンを打っていますが、10以下なら何度打っても絶対に感染しないということでしょうか。

    絶対という言葉には抵抗感がありますが、よほどの低免疫状態でなければまず大丈夫だということだと思います。

    • いいね! 0
    • コメント 0件