中国・ベトナムの国境 入国審査

1年ほど前に河口からラオカイに入りました。
このときベトナム側の入国審査が異様でしたね。

これまでの経験では入国時に係官が一人で対応するケースが多かったのですが、ここでは8人ぐらいが
横長の机に並んで座っていました。
入国審査でパスポートと申請書を渡すとそれぞれ受け持ちのチェックポイントがあるのでしょうか
一人がチェックしては次の人に渡すといった按配で最後のところで手荷物をX線検査をして無事に入国
でした。
が私はその最後のところで引っかかりました。
バックにパソコンとカメラを入れておきました。
入国申請書にこの高額商品(大した金額でもないのですが)に記載がないとのこと、揉めましたが
そこに上司のような人が来て何かごちゃごちゃ話してましたが、その方が手招きでよしといった
ような合図があったので無事通してもらいました。

こんなこともあります、申請書の記載に判らないところがありましたらブランクにし指摘される前に
聞くようにしたほうが良いのかもしれません。







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1件のコメント

  • なぜ申請書(?)とやらを出したのかよくわかりませんが

    私は河口・ラオカイのイミグレでは一度もそんなもの書いたことないですね。その申請書?とやらを出すから書いた中身をとやかく言われるのではないですか?

    私もいつもノートパソコンとデジカメ一眼レフを携行して中国、ベトナム、ラオスのかなりきつい旅行をしていますがこの3つの国のあいにだの国境はすべて、特に河口からラオカイと南寧からハノイに貫ける国境はどちらからも頻繁に通り貫けていますが、この数年パスポートとアライバル・デパーチャーカード以外提示したことないですよ。

    確かにあのアライバルカードには簡単な金銀や携行品のチェックの項目はありますがそれ以外の申告書(?)とやらは出したことがありません。

    でも空港から入国した場合は確かに別ですね。空港ではパソコンとかカメラとかレコーダーとか確かにいちいち税関申告書に携行品を書いて提出して中身の検査を受けましたから。

    私は旅行期間が長いのと空路ではいろいろうるさい検査や制限が多くて嫌なのとでベトナムやラオスの旅行でも最近は中国に船で入国してから中国をしばらく旅行したあとベトナムやラオスに陸路で貫けることが多いです。

    船はX線検査は一応ありますがほとんどフリーに近いので船で行くことが多くなりました。荷物の制限も70kmまで持ち込みOKですし、いままで帰りの荷の重さのことが飛行機の場合いつも悩みの種だったのでそれから解放されています。

    まあどこかで万が一申告書を書かされたり調べられたりしても私の場合別に何の問題もありません。麻薬などには絶対手を出しませんしね。

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