Re: 実は車椅子使ってます。 ホースシューベントはもう既にladydayさんが詳しく書かれて下さっていますが、駐車場から片道1.2キロ位あります。結構砂地の部分があったと思います。車椅子で行くのは確かにちょっと大変ですが、行こうとしたらまわりのアメリカ人が車椅子持ち上げて運ぶのを助けてくれるのではないでしょうか。「他人に迷惑を掛ける」という考えは捨てて、お世話になってみてはいかがでしょうか。アウトドアで出会う人たちは都会と違ってお節介なくらいに親切です。 アッパー・アンテロープ・キャニオンは車でキャニオンの入り口まで連れて行ってくれますが、キャニオンのなかの地面は砂地です。こんな感じです↓。どのような車椅子をご利用なのかわからないので、ご利用の車椅子で大丈夫かどうかはdokabomさんご自身で判断下さい。ただこちらも砂に車輪が取られて苦戦したら、誰かが助けてくれると思います。 http://navajotours.com/pics/The_bear2.jpg ホースシューベントでもアンテロープ・キャニオンでも車椅子の方はみかけたことがありませんが、365日そこにいる訳ではないので、私が行った時には見かけなかっただけだと思います。国立公園内では良く見かけますよ。段差があって車椅子の人が苦戦していると誰かが必ず"May I help you?"と声を掛けてくれるし。 あと国立公園なら、入園する時にAccessibility Permitをもらえるならもらった方がいいです。ゲートやビジターセンターでもらえるはずです。この許可証があると車椅子マークのある駐車場や自家用車の通行が禁止されているところも車で行くことが出来ます。私自身は必要ないので取得したことはないので、取得になにか証明が必要などうかはわかりませんが、車椅子使用のお子さんを目の前にnoとは言わないのではないでしょうか。 コダクロームベイスンにもし行かれるら、ブライスキャニオンに行く前に行かれることをお勧めします。でないと、なぁーんだとなってしまうかもしれません。 ATVに関してはそういう事情がおありなのですね。ただ、ATVツアーって普通の車で行けない道の悪いところを行くから、足が踏ん張れない人だと例えシートベルトをしても危険なのでは? 良いお旅を!
モニュメントバレーツアーは?どうでしょう? こういう車椅子情報、全然出てこないんです。 まあ、車椅子でグランドサークル、しかもアンテロープまで回ろうなんて奇特な人は私たちぐらいだからかもしれませんが・・・ Accessibility Permitほしいです~ 今まで何回も不便な思いしてました。。。 モールとかで、ガラガラの車椅子スペースがあるのに、止められず・・・ どうにかして許可証をゲットしようかと思ったのですが現地の医者の診断書が必要なようで、諦めた次第です。 国立公園独自で発行してくれるんですね^^ まずは、到着したらビジターセンターへGOです! そうなんですよ。ATVは足が踏ん張れないかな?と思いまして、やっぱりやめようかと思ってます。 ところで、モニュメントバレー内の宿が運良く?取れちゃったもので、頑張っていって見ようかなと思ったのですが、バレーツアーもatvツアーと同じようにガタガタ道を行くのでしょうか? ご存知だったら教えてください!
アップダウンのある未舗装の道をゆっくりいく モニュメントバレーのビジターセンター脇から、4WDの大型ジープ(見かけはトラックのような車)に乗って、コースをゆっくり進みます。 このコースは、一般の車も入れる(10年くらい前の情報で今はどうか知りません)のですが、途中で、一般の車が入れない道に入り、何カ所かで止まって降ろさせてくれ、写真を撮ることができます。 道は未舗装で、アップダウンがありますが、ゆっくり進んでくれます。 トラックの各自の席にはシートベルトは付いていないので、家族が、両脇を固めてやれば、大丈夫ではないでしょうか。 また、モニュメントバレー内の宿とは、ゴールディングスロッジですか? この宿でも、この宿独自のバレードライブのツアーを企画していて、ビジターセンターからのツアーとは経路が少し違います。 両方とも似たようなトラックに乗ります。 このトラックですが、荷台に乗るのに高さがあるので、誰かが抱いて登ってやる必要があります。 多分、運転手さん達が進んで手伝ってくれることでしょう。 見てはいませんが、車いす利用の方々が利用しやすいように、車いすで乗り込んで固定できるような設備があるかもしれません(これは単なる私の考えです) 最後に、ゴールディングスロッジからの眺めは、1階でも最高です。
追記-Accessibility Permit >車椅子使用のお子さんを目の前にnoとは言わないのではないでしょうか。 ただザイオンはAccessibility Permitをもらうハードルが高かったと思います。でもシャトルバスは車椅子対応しているし、narrowsを垣間見ることが出来るリバーサイドウォークは車椅子で行き来可能です。