美術史美術館で行き倒れ・・/エジプトの部屋 楽しい体験でしたね~(笑) いや、トラウマになる感じはわからなくもないです・・。 エジプトの部屋は、美術館に入って少しまっすぐ行き、右手脇の階段を上がったところにありましたね。 閉館間近なこともあってか、私が行った時もひっそりしていました。 そういえば、係員が手前の部屋で立ち話をしている中、ひとりで奥の部屋まで行くのは肝試しのようでした。 帰り道には係員もいなくて、ぴゅ~っと駆け抜けるように出たのでした。 中にピラミッドに入ったような部屋も造ってあったのに感動しました。
美術史美術館で肝試し そうそう!まさに『肝試し』。 文化財保護って事もあるんでしょうが、あの照明の暗さは日本人の目にはブキミでした。 実は私、怖くて奥まで行けなかったんです。 どんどん奥まで入って行く作りも怖かったし、人もぜんぜんいなかったし。 だって平たく言えば、お墓関連の展示なわけで・・・。 ウィーンまで来て、エジプトもの見なくてもいいよねって自分に言い聞かせて撤収しました。 はい。いくじなしです。