5月半ばに、ベトナムとカンボジアに行きました。

一週間しかいなかったので、そんなに現地の方との触れ合いがあったわけではないのですが…。

日本に行ったことのあるカンボジアの現地ガイドさんはかなり心配してくれました。
他にも経済の回復状況やライフラインの復旧について別のガイドさんに聞かれたこともありました。
あとはシュムリアップで知り合ったスペイン人の夫婦には日本の復興を祈っている、と言われました。

ホーチミンでは現地の方からは特に何も言われませんでしたが、フランス人の女性に現在の日本の原発の状況について聞かれたことはありました。
励まされたり、応援されたり、質問されたりと何回か話題には上がりましたが、嫌な態度や過敏に反応されたということは一度もありませんでした。

自分が体験したわけではないのですが、同僚の中国人は親の反対でしばらく四川から戻ってこれませんでしたし、いまだに親戚中に国に帰ってこいと言われ続けています。
海外といっても近いほうがやはり過敏になってしまうのでしょうか。

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1件のコメント

  • 有難うございます。

    励ましや応援などを頂けて、拒否的な反応を受けることなくご旅行ができて、何よりでした。他の方の回答からも、やはり遠い国のほうより、近いアジアの国の方が多少敏感になっているような気が致します。

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