サロマ湖の夕日

今はYHも個室のない所は少なく、ドミも含めて50代、60代以上の方のほうが多いYHも少なくありません。
今や中高年の宿といった感じです（学校休みは除く）。
YH全盛時代に若者だった方々が再び利用しだしたためかと存じます。
よって、ミーティング（最近は茶話会といいます）といっても茶菓子で旅の雑談程度で、ときにペアレント（マネージャー）が付近のガイドをしてくれます。
ペアレントはその地域で一番詳しく、穴場も教えてくれるのでこれは役に立ちます。

よってYHも星観荘と変りませんよ。個室でゆっくりでき、談話室で同世代と旅の話ができますから。

30,40年前のYHしか知らない方が見当はずれなコメントをしていますが、辛抱という言葉は今のYHにはありません。快適で民宿よりいいくらいです。

サロベツ原野は昔のように地平線見渡す限りエゾカンゾウということはなくなりましたが。稚咲内や抜海からの利尻富士の眺めは最高です。

今ごろはサロマ湖からの北海道一（日本一?）の夕日が見れます。場所は旧サロマYHの跡からです。現在のサロマ湖畔YHで教えてくれます。日本中の夕日スポットはすべて行きましたが、やはりここがダントツでした。

正解

>ただ私は50代半ばの女性一人旅なので、
50代半ば、女性という「条件」は回答者のマルコポール3と同じですね。でも感じ方は人それぞれ。

>星観荘以外は多少高くても個室に泊まれればと思います。

正解! 旅は楽しくなくては旅じゃない。旅辛抱はいくら旅の空が青くてもストレスたまります。むかしのでっちではないんですから、お金払ってまでしんどい思いする必要はないです。