友人である医師が、 糖尿病ですが、世界中を飛び回っています。そもそも自宅はオランダとザンビア。それに加え子供たちが世界中に散らばっているからです。 彼は、Tシャツの上からでもインシュリンの注射を打って、食事は普通食です。 担当医師のアドバイスを持って、必要であれば、機内食にも注文を付けることができます。 最近の薬や、注射はずいぶん進化しましたので、ご本人が自分の状況を正確に判断できれば、普通の生活がお出来になるかと思います。
Tシャツの上からでも・・・・・疑問です >Tシャツの上からでもインシュリンの注射を打って このようなアドバイスは疑問です。 まともな日本の医者はインスリンを処方するときには ディスポーザブル注射針とインスリンアナログ注射液、 それと必ず殺菌・消毒綿を出します。 ご存じないようですがインスリンを打つとき、フレックスペンの先端を清浄し 注射をする皮膚の綿も必ず消毒綿で清浄してから打ちます。 友人の医師に確認してみてください。
確かに、 お言葉は最も。人にはお薦めはしません。 このオランダ人医師は熱帯地アフリカで長年医師をして、現在はオランダで活躍していますが、80%病気は自然に治るという主義の方です。この説明はここでは割愛。 ですから、かかりつけのお医者様にアドバイスをと言葉をつけたのですが。
消毒は必要ありません インスリン注射時、一回の針の侵入で皮下に入る細菌数は10以下であり、感染が成立するための細菌数=1000以上には到底及びません。よって、消毒は不要ということいなってます。インスリン注射時にアルコール綿で消毒するのは日本くらいじゃないでしょうか?(消毒を勧めない病院もだいぶ増えてきているそうですが) 以前知り合ったI型糖尿病(先天性糖尿病)の英国人医学生は毎食前ズボンの上からブスッと打ってました。