LAXからは予約は要らないですよ > 予約ホームページがすべて英語なので抵抗がありますが挑戦してみます! 国際線か国内線到着か不明ですが、いずれにしてもLAXからは予約は要らないですよ。 建物の外へ出て、上を見ると、Share Ride Vanと書かれた紫(ブルー)の大きなアンドン(横2mほど縦80センチ位)が、天井からぶら下がっています。 歩道と車道『本線』との間です。 乗用車でピックアップの為の3車線が歩道寄りにありますが、それを越えた本線との間に島のように点々とバスやホテルシャトルなどの停留所が分かれて設置してあります。 そこへ行き、制服(赤のPrime timeあるいは青のSuper Shuttleのジャンパー)を着た係員に、『Downtown、Two Passengers」と伝えるだけです。 既にターミナル内を回っているシャトルか専用待機場で待機しているダウンタウン行きシャトルに無線で連絡を取ってくれます。 (他にも、各方面行きで各車がターミナルをグルグル回っています) 乗車して、ドライバーに(あるいは待ってる間に係員が聞くかもしれません)「Kawada Hotel」と伝えるだけです。 シャトルは、その後各ターミナルに停車して、他にダウンタウン行きの人を拾い、ドライバーが算段した順に各乗客の行き先(各ホテル)を回り、Kawadaの前に着いたら「Kawadaですよ」と降ろしてくれます。 (多分、誰がKawadaへ行く客かは覚えていると思います) ロビーまでの荷物の積み降ろしも手伝ってくれる・・・と思います。 料金は、現金でもクレジットカードでもどちらでも構いませんがドライバーに直接払います。 チップを二人分で(サービスの度合い次第で)$3~~$5くらい(例えば、荷物をロビーまで運んでくれたとか、歩道にドンと置いて終わりとか) 二人で$30位となると、タクシーもほぼ同じくらいの料金です。 タクシーの場合は、LAXの最歩道寄り(島ではなく、建物から出てすぐの歩道)にタクシー乗り場があります。 タクシーが列をなしているので、ちょっと左右を見渡すと判ります。 その列に並んで(あるいは先頭に立って)タクシーに乗り込み、「Kawada Hotel、Down Town」と告げるだけです。 シャトルのドライバーよりもタクシーの方が道を知らない『可能性』はあるので、住所を英文で書いた物を用意しておくと安心かと思います。 LAXから乗るタクシーは、メーター料金に$2.50($3.00だったかも)がプラスになります。 これは、ぼったくりではなく、空港当局がタクシーに課している料金です。 (シャトルは相乗りなのでこの費用を頭割りしませんが、タクシーは専用(貸切)なのでメーター表示に足します) つまり、二人以上だとタクシーもシャトルも、料金はそう変わりないという事になります。 FlyAwayで$15をタクシーかシャトルで$30という違いなら、お土産のTシャツを一枚減らして無事に帰られる事の方が、お待ちの家族には一番のお土産になるのではないでしょうか。 なお、市役所や裁判所のある通り(1st Street)は、Kawadaへ向って結構きつい上り坂になっています。 荷物を持って(スーツケースならなお更)のあの坂はかなりキツイかも・・・・ 一本内側(2nd Street)へ入ると坂は緩いですが、今度は路上で寝てる浮浪者(たち)が邪魔でスーツケースは押しづらいと思います。
予約が要らないとお聞きし安心しました(^v^) 空港の様子が目に浮かぶようなご説明感謝します! 20時近くに、東京から国際線に到着します。入国審査などで21時近くになっても大丈夫ですか? 又、スーツケースの鍵の問題の注意点はありますか?
21時頃でもまだまだ空港は活発に動いていますから・・・ 21時でも22時でも、まだまだ国内線到着がガンガン来てる時間帯ですから大丈夫ですよ。 (24時前後になると待ち時間が長くなるかも知れませんが・・・) 駄目押しになっちゃいますが、詳しいご予定を拝見すると、 20時頃に国際線でLAXに着き、 21時頃にLAXを出てFlyAwayが来るのを待って、 Union Stationに着くのが22時前後 そこからゴーストタウン状態の地下鉄に乗って、さらにゴーストタウン状態の官庁街へ行って (上り坂の)歩道をスーツケースを引きずってKawadaホテルまで。 これは男の僕でもちょっと嫌かも・・・。 治安の問題だけではなく、体力的な問題もあると思います(しかも国際線到着初日) 差額が¥1500位であれば、僕なら迷わずスーパーシャトルかタクシーにします。 もし僕が、22時前後に女性二人が官庁街の坂をスーツケース押しながら歩いているのを見かけたら(多分、誰も歩いていないので相当目立つと思います)、身分証明書を見せて「怪しい者じゃないです。どこまで行くんですか?近くなら乗せていってあげますよ」と停まって声をかけると思います(それくらい目立つと思います) むさくるしいおっさんだったら「まぁ、頑張れや・・」と横目で見ながら知らんぷりするとは思いますが・・・(笑) 『若い』女性二人なら、声をかけると「何この人ぉ?怪しいんじゃないぃぃ?」とか言われそうで(汗)、逆に敬遠するかも知れませんが・・・・。 なお、先のレスでタクシーも$30程度と書きましたけど、調べてみるとLAX=ダウンタウン間は$42のフラットレート(メーター読みは無しで、一回$42)のようです。 『もし』タクシーにする場合は、(出来るなら)「ダウンタウンまではフラットレートですよね」と念を押す事をお勧めします。 以前、ダウンタウンに駐車してタクシーでLAXへ行った時に、到着後にメーター料金を請求してきたので「フラットレートだろ」と言うと「いや、高速を使ったから・・・」とかごちゃごちゃ言い訳をしてきたので、「料金を手書きで書いてサインした領収書に、タクシーナンバーと営業許可ナンバーを書いて渡して下さい。今は急いでいるから後で公式に抗議します」と言ったら、嫌な顔をしながらフラットレートに料金を落とした事があります。 (メーター読みだと$50位になると思います) LAのタクシーって、客待ち時間ばかり長くてあまり稼ぎにならないんですよ。 だから待って待ってやっと乗せた客から少しでも稼ぎに繋げようとするドライバーがたまに居ます(ちょっと遠回りしたり)。 対して、シャトルの連中は数をこなすので(稼ぎもタクシーよりも多い)、一人の客でごちゃごちゃもめるよりも、少しでも早く目的地に着いて、仕事の数をこなした方がずっと稼ぎになるんです。 (その点、LAのSuper ShuttleはNYのタクシーに似てます) > 又、スーツケースの鍵の問題の注意点はありますか? これは、機内に預ける荷物の鍵の事ですか? それに関しては、航空会社が詳しいと思います(羽田の保安基準は良く知らないので・・・) Shuttleに関してであれば、段ボール箱でも紙袋でも等身大ぬいぐるみでも何でもOKです。
一部訂正 > 建物の外へ出て、上を見ると、Share Ride Vanと書かれた紫(ブルー)の大きなアンドン 確か昔の青だった時の記憶が抜けないので、いつもつい『青』と思ってしまいますが、今はオレンジの看板になりました(汗) あと、Share Ride Vanじゃなくて、Vanが受動でShared Ride Vanですね(汗) 下記画像を参照してください。 http://www.lawa.org/welcome_lax.aspx?id=1298 こちらは、乗り場に居る係員です。 でも、こんな丸い看板有ったかなぁ? 見覚えは無いんですが、ターミナルによってはこの丸い看板もあるかも知れません。 http://thehopefultraveler.blogspot.com/2010/12/lax-have-no-car-will-travel-on-shuttle.html 下記Youtube動画は、ちょうど国際線ターミナルから出てシャトルを待っている人が撮った個人ビデオみたいです。 http://www.youtube.com/watch?v=-EaU6a3-shQ&feature=related
画像を見て、さらに安心! 何から何までありがとうございます。これなら私でも大丈夫そうです(^v^)