断念 こんにちは。 どら(^о^) です。 しつこくレジャイナの蚊の話ですが、 時間帯やお天気に関係なく、すごかったです。 公園散策好きの私も、イライラし通しでした。 ゆっくりベンチで休憩することもできませんでしたから。 その上、ユースのベッドでもブンブンブン♪ で、 寝袋かぶってたような気がします。 二度と行きたくないと思う気持ちを、今でも変わらずに持ち続けている中、 >ヌナブットなども、7月大変みたいです。 を聞いて、ヌナブト行きは断念しました。 蚊とハエは、もういや~! >ラブラドールには、陸路でケベックに行く道路も線路もありません。 >空路か、ニューファンドランドからのフェリーだけなんですよ。 やはり噂は本当だったんですね。 当時、ちゃんと情報収集もせずに、周りの人たちにから聞いて、 「や~めた」と断念しました。 すでにおわかりでしょうが、私は簡単に諦めるタイプの人間です。 話は変わりますが、ニューファンドランドの発音は難しくありませんか? 私の発音は、ぜ~んぜん、通じませんでした。
ヌナブットの蚊 どら(^о^) さ~ん、 わたしの又聞きの話で断念されたら、責任を感じてしまいました。 それで、ヌナブットに住む友人にメールしたら、次のような返事です。 *************** 蚊は完全に雪解けした7月から8月が発生シーズン。 9月中頃からは寒くていなくなる。 去年の7月郊外のナショナルパークで魚釣りやバーベキューをした時、 風もあり周りは急流な河川で殆ど蚊はいなかった。 ただパークの駐車場には蚊がブンブン集まっていた。 海辺にはいなかった。 アパートの近くに大きな池が有る。 そこに綺麗なツンドラの花が咲いていて、 夫と2人で摘みに行った時は、ブスブスと刺された。 それも大きくて真っ黒い蚊! 町を歩いていて蚊が煩わしかった記憶はない。 蚊が排卵する場所はたくさん有るから行く所によるのよ。 これはどこも同じ。 ハイキングをしていた人達の中には、 オタワで庭仕事に使うネットを被っていた。 このネットは非常に便利。 ******** 参考になりますか? ニューファンドランドの人は独特のアクセントがあるらしいですね。 働いていた時の同僚にニューファンドランド出身の人が数人いましたが わたしたちと話すときには、標準語に近い英語で話してました。 でも一度方言たっぷりで話してもらったら、全然わかりませんでした。 でも、カナダは移民の国ですから、 色々なアクセントの英語には慣れてしまいましたよ。 わたしたちがカナダに来てすぐ住んだのがモントリオールで、 当時英語など全然聞き取れなかったわたしは、 仏系カナダ人のしゃべる英語はてっきり仏語だと思ってました。 今はどんなアクセントがあっても、 少なくとも英語だという判別だけはできるから、 わたしの英語力も上達したものです。 ニューファンドランドは実際にはニュファンランドと聞こえるので、 今でもどうやってカタカナにしていいのやらわかりません。