Re: 個人差がある JORGEさん,非常に詳しいアドバイスありがとうございます。 軽いパソコンがおすすめということは,非常に理解できました。 色々と機種を調べているのですが,ネットブックの場合には,やはり1キロを超えるのがほとんどです。 反対に,1キロを大きく下回るというのは,富士通のLOOX くらいではないでしょうか。 この富士通のLOOXは,非常に魅力を感じます。 しかし,残念ながら,現物を見る機会がないので,実際の使い勝手がどうなのかという点では, 不安があります。 また,現行機種がないのも不安です。 モバイルパソコンでおすすめのものがありましたら,ご紹介願います。
メーカー品なら その前に、先日届いたメールでの案内、 //www1.mailnews.jp.sonystyle.com/c/ar4EaqaUzteft1af VAIO S(SA) 重いけれど(1.53 kg)お洒落で、高性能です。 VAIO も何台か買いましたが、キーボードが貧弱。でもVGN(type P)は格段に良くなったので まだ現役です。これも500 g台です。私も以前はThinkPad派だったので(235やらPC110も 持っています)、スティックポイントが好きです。 LOOX Uも初代から持っています。しかし、現行機種ではないはず。 この機種は数台続いたが、基本設計は変わらないことから、名機だったのでしょう。 CFとSDを使えるなど拡張性もあるし、外部モニター/有線LANアダプターも共通 なので、古い機器が使えるという利点もあります。全部、今でも動くのでやはり優れもの でしょう。500 gの機械は軽い。難を言えばキーボード。やわ、です。 超軽量機は失敗と成功との繰り返しで、2009年から10年までは流行ったのですが、最近 また影が薄くなりました。理由は良くわからないのですが、1)本来は基盤から造らねば ならず、技術力必要で、しかも軽量化のためのコストも掛かるが、一般ユーザーは ネットブックとの違いが見えないために、それらと同一視され、結局売れない。 2)スマートフォンがブレイクして、メールとWEBとだけならばPCは不要だとわかって しまった(本当は、現行PCはこれら用途にはオーバースペックなので、本気で 造れば、超軽量PCは可能だというのが持論です)。 LOOX Uは復活しますよ。NTTドコモから。まあ、海外用には勧めませんが。俗に言う、 ”地雷”、または”人柱”機種でしょう。 やはり、おじさんの味方、レッツノートでしょう。初代は本当にオモチャでした。 しかし、代を重ねるうちに、モバイルと言えばレッツノート、ビジネスマンの 持ち出し用PCとしての確固たる地位を築きました。 J10が一キロの線です。バッテリーの持ちが良いのと、造りがしっかりしている。 これのACアダプターも標準品で200 gなので、合計1.5キロ以下。 寂しいですが、黒船(韓国なので、違いますが・・・)に頼るしかないのが現状。 サムスンとかの技術者が作った会社が出しています。 日本では、//brule.co.jp/ このN5は300 g代です。この会社(viliv)の製品は造りがしっかりしています。 しかし、N5は拡張性がほとんどない。外部モニター用のアダプターもない。 唯一の救いはUSBが標準タイプであること。さらに、10Wで動くので、ACアダプターを 小さくできる。S7は800 gですが、拡張性も格段に良くなります。 しかし、性能を求めてはダメ。あくまでWindouws 7が動く超軽量PCと割り切ること。 そもそも1.8インチのSSDは、速度が遅いので、妥協せざるを得ないのです。 //www.oqo.com/ アップルからのスピンオフ。 重さ1.0 lbなので、500 gを切ります。 ただし、これも時代の波に勝てず、あえなく倒産?中国の会社に売却され、 新しい機種が出るとか。格好はとてもお洒落だったのですが、超非力で、 特殊なポートが多すぎたのもネック。 //i-mbook.com/ UMIDというブランドで、日本でもオンキヨーが出していた。 初代はつくりが雑でしたが、ちゃんと動きます。 ハングル語だけの世界から日本語が使えるPCを作り上げる楽しみ??があるというと ”廃人”の域ですね。でもキーボードも意外に使い易く、これを人前で使うと衝撃的 です。 やはりDynabook Rとかになってしまうのでしょうね。