デサグアデーロとユングーヨ コパカバーナに立ち寄らないのであれば、この国境(ユングーヨ)ではなく、 デサグアデーロという別の国境を通ったほうが、ラパスに早く到着します。 朝、同じ時刻にプーノを経つと、コパカバーナ経由の場合は午後4時過ぎ、 デサグアデーロ経由の場合は昼過ぎまでに到着します。 ■デサグアデーロ経由の場合 プーノのバスターミナルから数ブロックのところにある、 デサグアデーロ行きの専用のミニバス乗り場から、便は出ます。 デサグアデーロで降車した後、ペルーの出国手続きをして、ボリビア側に渡り、入国手続きをします。 ボリビアのイミグレーションから、ラパス行きのバス乗り場まではやや離れているので、 トリシクロ(自転車動力の三輪型タクシー)で移動するといいかと思います。 ラパスではターミナルではなく、セメンテリオ地区の専用ターミナルに到着します。 ここから、市内のサガルナガ、サンタクルス、イリャンプ通りまで、タクシーで5分ほどです。 ■ユングーヨ経由の場合 プーノの宿で手配を依頼すると、こちらを経由する便の利用になります。 このルートは、コパカバーナで1時間ほど、自由時間はとれますが、 この村を観光するほどの余裕はありません。 このバスは、ラパス市内ではサガルナガ通りやイリャンプ通りなど、 観光客の多いエリアに到着します。 ■ラパスのバスターミナルの治安 地元の人も、細心の注意を払う場所です。 ターミナル周辺部を含めて、決して荷物から目や手を離してはいけません。 よいご旅行を。
Re: デサグアデーロとユングーヨ ありがとうございます。 どうも夜遅いラパス到着は避ける形が無難みたいですね。 できたらコパカバーナ経由でラパスに行きたいと思っていますが 場合によってはデサグア経由を検討したいと思います。