井戸端会議で有名芸術家の不倫のうわさ話に打ち興ずるの図~

タマゴタマゴさん、こんばんは。

>あれ?誰かの奥さんがウィリアム・モリスと三角関係だった話しも聞いたような?
そうです、詩人のクリスティナ・ロセッティのお兄さんが、Dante Gabriel Rossetti(1828年-1882年)なんですけど、彼は、ウィリアム・モリスの奥さんと結婚相手の女性との間で、罪の意識と充たされない憧れにさいなまれた挙げ句、50何歳だかで亡くなったんですよね。
(~と、見てきたようなことを言う。こわ。)

例のミレイの有名なオフィーリアの絵のモデルは、この、ロセッティ兄の奥さんの方のエリザベス・シダルだというから、入り組んでますよね!


クリスティナ・ロセッティの詩は、昔、童謡ふうに訳されて、曲がついているのもありました。
例えば↓
“♪誰が風を見たでしょう、あなたも私も見やしない....”
なんて、ご存じではありませんかしら。

今は、便利なネットの時代、検索しますと、けっこうな数の詩を、そのまま読むことができます。
英語の詩をダイレクトに味わうにはあまりに力不足ですが、少なくとも、こどものときの印象とはまた違った面を知ることができますね。


あららら!
熱く乾いたスペインの大地のはずが、いつのまにか湿っぽい英国の風が吹いてきて.....
別レスで拝見しましたが、綴りも読めないような僻地のパワースポットに、レンタル・ろばでお出かけとか。
(行かれましたら、ぜひぜひ、スペインにカニが棲んでいるか否か、見てきてくださいませ~)

でわでわ。

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1件のコメント

  • まぁ!

    奥様今晩はです。

    そうか、ロッセッティの奥さんか
    題名が???ベアトとかだったかな?
    鳩が飛び立つ様子が書き込まれた女性の絵画も
    モデルは同じ人物だったのかも~。

    清楚で凛とした印象の画風と受け取りましたが、
    実生活での人間関係(男女関係かな)は
    ドロドロだったのかしら?!
    モリスプリントからも想像出来ないっすね。

    ホンと、スッカリ
    井戸端談義になってしまったっすね(゜o゜)
    乾いた大地に湿り気を~!

    では、もう良い子は眠るであります
    どちら様もお休みなさいませ。

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