タクシー分乗は現地駅からです。

いやいや、3人はそれぞれ、グローバルパス、スペインパスかイベリアパス?、バス中心で今回は付き合いで列車きっぷという組み合わせでしたから、よく覚えています。
つまり列車で行き、現地のタクシー割り勘ということです。

一人だと8k、をタクシー往復(チャーター?)は結構かかっちゃうので。
運がいいと、アルカサル・デ・サンファン駅で降りる日本人がいるかも。100%風車に行きます。いなかったら、私ならバルでいっぱいやって次の列車まで日本人を待ち伏せします。外国人でもいいけど。

最初行ったときはカンポ・デ・クリプターナ駅から斜面の坂道を3km登るだけだったから歩きましたが。

地元のバルで「風車に向かって襲いかからなければダメだよ。俺ばっかジャなかったんだとドンキホーテを安心させるために。すると守護神になってスペインを安全に旅できるよ」と冗談を言われ、バカだから誰もいないいのを確かめて、ドンキホーテとなりました。

長期の中南米旅行の直後で、私のスペイン語能力が最高になったときだったので冗談もわかりましたが、すっかり衰えた今では何を言ってるか分からなかったでしょう。

駅からは風車のサインに沿って歩けばいいので分かりやすいです。ミコノス島の風車に似ていると思いました。問題は今もこの駅があるかですね。あれば、マドリから普通列車で行けば1本で行けるかも。
それなら猛暑の夏以外なら歩けますよ。

のどかな風景は今もセルバンテスの時代から余り変っていない気がします。

交通不便ゆえ日本でも江戸時代の街並みがほぼそのまま残っている宿場などがありますね。
そのスペイン版でしょう。

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1件のコメント

  • あ、そっか・・・

    言われてみれば・・・・・
    マドリッド市内から往復したら
    いくら割り勘とは言え相当な出費になるでありますね~(~_~;)

    調べてみたら、マルコさんの当時利用されたと思われる
    列車は1日4本今も走ってるみたいっすョ。

    しかし、スペインは
    他の国(特に我が国?)と違って
    ノンビリ構えてないとイライラが募るペースのお国なんすね。
    時間を持て余したら、バルでまったり暇つぶし!
    この方法、頂きやす~( ..)φメモメモ

    あ、でもスペイン語はサッパリ××なんで
    手持ち無沙汰におつまみ食い過ぎちゃったら・・・動くの面倒になるかも?!

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    なんとかなっちゃう すぺいんご

    おーら タマゴタマゴさん 

    「この 3つが言えれば大臣は勤まります・・」とか言って 大ヒンシュクを買った大臣がいましたが

    とりあえず 物見遊山であれば
    「キエロー イル ア ○○」 ○○へ行きたい と行って地図やメモを指差す
    「クアントエス」 いくら? 「ラクエンタ」会計を!
    英語のプリーズにあたる「ポルファ ボール」 
    「アグア ポルファボール」お水お願いします と丁寧になって心象もいいです
    この3つ 結構便利です

    挨拶・お礼も 
    「グラッシアス」ありがとう 「ペルドン」すみません
    「オーラ」 こんにちは 時間の制約がないし
    OK ノープログレム(問題ない)は 通じますね
    あとは 「バーニョ」トイレ かな(笑)

    私も西語は??です 
    美味しいもの 興味がある単語はすぐに覚えますよね(多分)
    自分では上手く発音したつもりでも 地名など間違われると困るものは イラスト入りでメモ書き
    数字(特に価格)は ごまかされるから 電卓とかメモに書いてもらう
    あとは 笑顔と度胸で・・・・なんとか

    のりーたの必修用語
    「ムイ カーロ  マス バラート」
     超  高い   もっとまけろ

    さて 旅クマさんだったら 
    バール(酒場) ビノ(ワイン) も入れるでしょうね