国境越え 普段は歩いています。日帰りなので。MRTでKelanjiだったか、NorthSouth路線の7という駅まで行きます。 これが市内のバス利用よりもかなり時間を短縮しますが、空港からジョホールバルーまでの高速バスって出ているのでしょうか、それがあれば、めんどくさいので、それを利用されればと思います。 週末、MRT、NorthSouthライン 7駅で降りる人のほとんどは日帰りジョホールバルーのお買い物者です。なので、かなりバスは込みます。3ドルくらいだったか忘れましたが、2年ほど前の話なので、物価上昇してたらすいません。 バスは、シンガポール側のイミグレで全員下車します。自身でイミグレのラインに並び、出国カードを記入し、出国します。またバスに戻りますが、そのときまで自分が乗っていただろうバスが待っているかどうかはわかりません。乗車時か降車時にチケットを持たされていると思いますが、それはすでに料金を払ったという証明なので、それを見せれば、同じ系統のバスであればさっき乗っていたバスでなくても乗ってもよい、ということになっています。 ジョホール水道を渡り、マレーシアのイミグレに到着し、ここでまた、入国審査のために自身で並び、入国カードを記入し、入国し、またバスに戻ります。先ほどと同じことをします。 これでやっと、マレーシアに入国です。そのバスは、終点は、ジョホールバルー高速バスターミナルなので、 どのバス停でも降りないように。 空港から、シンガポールMRT降車駅まで約1時間、バス昇降を繰り返し、高速バスターミナルまで、約1時間くらいみてください。週末なので・・・込みます。 時間に余裕があり、天気がよく、荷物がたくさんない、のであれば、ジョホール水道の上をぜひぜひ歩いてみてください!!歩いて国境を渡るなんてことはめったにできないことですから。(ちなみに、シンガポール出国後、バスに乗らなければよいだけで、マレーシア入国後は、市バスにまた乗り込めばよいのです) ***ちなみに、高速バスでも鉄道でもイミグレを通るたびに、乗り物から荷物ともども降車して、また乗り込むということを2回します。鉄道だけはすすめません。マレーシアの荷物検査員が賄賂要求してくることもありました。私はお酒を1本持っていたら没収され、許してほしかったら、その酒をボスに渡すことだ・・・結果同じですやん?! 大声をあげてボスの前で英語で抗議したら、ボスは指示していないことで、周囲の補佐官らがボスの名を語ってしでかしたことで、ボスが謝罪しました。約30分の時間のロス・・・ さて、JBバスターミナルからは、マラッカ行きが頻度高く出発しています。料金の差は、バスのシートの材質、清潔さ、エアコン度など、サービスの違いから値段が異なると思ってください。(バス会社も複数あると思います。客の奪い合いになることもしばしば) マイクロバスでマラッカまで行く客引きもあります。男性といえどもあまり1人ではおすすめしません。隣の人の体臭が気になると密室ですから・・・ 参考になれば幸いです
JBのCIQが立派になって、徒歩でのコーズウェイ通行は禁止されています 残念ながら、JBのCIQ(税関・イミグレ・検疫施設)は、ものすごく立派できれいになりまして、コーズウェイの徒歩通行が禁止になりました。 (禁止を解除してくれと言う地元の声はあるようです。) ですので、2年前とは様子がすっかり変わっております。