現実に、英語が共通語になってしまってますからね…。 >>「日本人同士でつるんでいるのは見苦しい」という人がいますが >>英語圏の人間なんて英語を話せる人としかつるめません。 まあ、英語圏の海外旅行者も人数が増えてしまって、 知的レベルもずいぶん低下しました。 日本人は日本人宿に集まりますが、 英国人は英国人宿に集まって、 英国のテレビ(特にスポーツ番組など)を一緒に見ていたりします。 ですから、 カオサンなどの旅行者の多いところでは、 日本人と欧米人が交じり合うことは少ないでしょうね。 でも例えば、 旅行者の少ないところで、 例えば、インドの長距離列車の2等車で、 近くの席になれば、安全確保のためにも話はしますからね。 そのときに、流暢ではなくても、 英語で情報交換をしたり、世間話をしたりするのは、 これは絶対必要だと思うんですよ。 例えば、バンコクからシェムリアプのツーリストバスで、 夜中の午前一時に怪しげなゲストハウスに到着した時、 オランダ人のカップルと、話をしたりして、 「チェンラへ行く」と言ったら、 彼らもチェンラへやってきて泊まりました。 オランダ人にとっては、僕の情報が得られてよかったのではないでしょうか。 僕も、チェンラのおねえさんに、 「オランダ人の客を連れてきたから、部屋を安くしろ」 と、交渉したりしましたからね。 みど