ザルッブルク耳より情報

ザルッブルク、内陸部で天候が変わり易いので絶えず折り畳み傘を携帯することをお勧めします。

ザルッブルク中央駅から旧市街まで20分ぐらいで歩けます。

たぶん宿泊されるのはミラベル庭園近くのホテルではないかと思いますが。

ミラベル庭園の噴水の近くでは音楽家の卵達がいつもチェロやバイオリンの演奏を聞かせてくれます。

ホ－エンザルッブルク城に上がるケ－ブルの前には貸衣装やさんがあって昔の衣装を着て写真が撮れます。

結構人気があって見ているだけでも楽しいです。

ここからケ－ブルを乗らずに左手に上がる道を歩いて行くとノンベルク修道院に着きます。

そこの前には木陰の下にベンチがあり、ここからは市街とウンタ－スベルク(1853m)の景色が見渡せます。

私の大好きなスポットです。

時間がおありでしたら是非お出かけ下さいね。

ケ－キは旧市街にあるフュルスト(Furst)がとっても美味しいです。

雨が降って来るとここに飛び込んでケ－キと紅茶を飲みながら止むのを待ちます。

サウンド・オブ・ミュ－ジックの映画はお好きですか。

もしお好きでしたらサウンド・オブ・ミュ－ジックショ－もあります。

ザルッブルク、時間ごとに教会の鐘が鳴り響きとっても素敵な町です。

レジデンツ広場前には観光馬車が止まっており旧市街をぐるっと一周回る事が出来ます。(私は一人なので乗っていませんが。)

ホ－エンザルッブルク城内ではコンサ－トもありますので機会があれば聞いて見て下さいね。

http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/90633/
http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/90632/
http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/90624/
http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/90623/
http://tabisuke.arukikata.co.jp/mouth/90620/

http://tabisuke.arukikata.co.jp/schedule/40105/

以上、参考になれば幸いです。

doromiti他

ドロミテに興味を示して下さりドロミテ好きにとり、うれしくなりました。
「ドロミテ夢紀行」桑井隆二著、国書刊行会発行、2002年4月初版はドロミテ案内書として素晴らしいです。絶版になっていると思いますので、図書館にでもありましたら是非ご覧になってください。これは人により好き好きですが、私はスイス山に匹敵すると思います。私はチロルより断然好きです。迫力が違いなす。
何回もヨーロッパの山に行かれるようでしたら、今回はドロミテをカットして、初志貫徹チロル一本もいいとおもいます。ドロミテは次回にまわして。
Salzburgの一般的な見どころは非常にコンパクトですので、例えばSchafbergに帰ってから一寸街を散歩するとかでも結構見れると思います。天気次第で行くところを選択されてはと思います。Schafbergの帰りにBad Isschlに行きましたが、わざわざ行くところでもないと思いました。
Berchtesの三か所は早起きするなり、時間を有効に使わないと厳しいかもしれません。
私は列車も時々利用しますが、我々夫婦は荷物が多いので、空港で車を借り、空港で返すようにしています。アメリカで2年も運転経験が御有りですので、運転は心配ないと思います。私は、とにかく中央線に運転者がいると思って運転しています。国産車に乗っているので、最初はワイパーをすぐまわしてしまいます。イタリアに行かれるようでしたら、保険がイタリアでも有効かを確かめて下さい。イタリアではには行けない車種もあります。
7月初旬でしたらバカンス前ですので予約なしでもどこか泊まれると思います。私は大して語学はできませんが、チロルに行った時はトレッキングの時は天気のいい日に行きたいので、9月中旬でしたが一部は予約なしで行きました。
予約されるようでしたら、見つけやすいホテルも選択の一要素と思います。
ドロミテに行かれるようでしたら、トレチメ一周トレッキングはしていただきたいと思います。7月初旬は私もドロミテにいます。
ではまた何かありましたら。