スピード違反で裁判・・・逆かも? ゆうちゃん★さん 過去私の違反で話題になったような気もしますが、警察は切符を切るだけで、以降の扱いは裁判所です。 罰金を支払えば裁判にはなりません・・・少なくとも、私は正直に罰金を支払いましたので・・・ 逆に自分の違反についての異議申し立てが出来るそうです。 勿論私は言葉の問題他で経験はありませんが、客先のアメリカ人が話してくれました。 信号無視など・・前に大きなトラックが居て信号が見えなかったとか・・言えばよい、だそうです。 異議申し立ての日に裁判所に行くと、同じ警官から切符を切られた違反者が一同に会し、1人ずつ異議申し立てをしたそうですが、人数が多すぎて時間が足りず、裁判官が「残りの人は無罪」の一言で、助かったとか・・・本人は真面目な顔をして教えてくれたのですが・・・
Re: スピード違反で裁判・・・逆かも? Hibikiraです。 違反切符には、違反した内容と、罰金、あと出廷日が書かれています。 もし違反内容に文句が無い場合は、裏面の記載に従って、罰金を納めれば、出廷日に裁判所に行く必要はありません。 もし、「納得が行かない」場合は、出廷し、(切符を切った警官と)争うことになります。(この場合も「裁判所に~までに連絡を」とかいうステップがあるはずです) 出廷すれば、、違反金の減額(レア)か、減点の減少(3点がゼロになったり)が行われる可能性がありますが、英語で説明するのは大変です… なお、違反内容が「交通事故の原因」になってしまった場合、罰金の事前納入が出来ず、「強制的に出廷」となります。 内蔵助さんの紹介されたケースの警官はおそらく「些細なケース」でいちいち切符をきった、(警官の仲間内からみても)「多少面倒くさい」人なのかもしれません。(アメリカでは結構あるようで…警官に知人がいると、「切ったのだれ?」「○○ポリスのXXという警官」「ああ、あいつはすぐチケットをきるって有名なんだ」という内輪話を聞くことができます…というか、実際聞いたことあります)
なるほど、私は素直に罰金を支払ったので・・出廷不要なんですね。 Hibikiraさん 〉出廷すれば、、違反金の減額(レア)か、減点の減少(3点がゼロになったり)が行われる可能性がありますが、英語で説明するのは大変です… まさに、その説明が難しい・・・と言うおまけ話があるのです。 2004年に初めての違反切符をもらったとき、切符を切った若いポリさん、違反切符の日付を1年前の2003年(アメリカに行く前年)と書いていたのです。 そんな事チェックもせず罰金を支払ったのですが、後日裁判所から罰金支払いが延滞しているので、延滞金を支払うよう、通知が来ました。 裁判所に異議申し立てすれば・・・ですが、裁判所に行くのも、説明も億劫だったのでアメリカ人の同僚に裁判所に電話してもらい、事なきを得た・・と言う笑い話がありまして・・・ まさか年号を間違うなどと思いもしませんでしたのでよく読まなかった私も悪いのですが・・・実際行って見ても良かったのかもしれませんね。
交通違反というビジネス >違反金の減額(レア)か、減点の減少(3点がゼロになったり)が行われる可能性があります あと、減点を減少(特にmoving violationをnon-moving violationにしてもらう)してもらう代わりに、違反金の金額があがるというパターンもあります。moving violationを積み重ねると免許証が取り消されてしまう可能性があるし、保険料があがるからです。車社会で免許取り消しは痛いし、仕事で免許が必要な人は払うらしいです。 それから駐車違反の場合、大都市だとヒアリングに検察側が来ないことがあります。大都市だと他にも起訴しなくてはならない犯罪が多くて駐車違反ごときでは出廷する時間を割けないようです。検察がこないとすべての駐車違反告発は却下されて、払った違反金が戻ってきます。ただ時たま見せしめに出廷するらしいので、油断は禁物ですが。
裁判じゃないんですね(^O^)/ じゃあ、もっと・・・ いえいえ、自粛します。 でもてっきり裁判だと思っていたので… ちなみに、アメリカでの罰金は、クレジットカードで払うことができましたか? レッカー代・車の保管代はクレジットカードが使えましたが、駐車違反の罰金は、レンタカー会社経由で請求だったので直接払ってないんです。 オーストラリアはできましたよ (こんなこと自慢できないことですが…)
最近はほとんどカード払いばかりです ゆうちゃん★さん、こんにちは > アメリカでの罰金は、クレジットカードで払うことができましたか? アメリカの罰金支払いは、ほとんどの州がインターネット経由か電話でカード払いOKになって来ています。 (田舎の裁判所とか、まだネット受け付け環境が整っていないところもありますけど) ずーっと昔、ネット払いが出来ずに簡易裁判所へ出頭しなくてはいけなかった頃(20年以上前です)も、交通簡易裁判所窓口で現金・小切手・カード払いが可でした。 (この交通簡易裁判所は、不服申し立ての地方裁判所ではなくて、罰金を支払って講習を受ける手続きをするだけの支所です。ここで不服申し立てをすると、本格的な裁判所へ行くことになります。今はネットで不服申し立て手続きをする事が出来るようになっています) 田舎の市とかで州外(国外)免許で捕まった場合、その町の簡易裁判所窓口(24時間オープン)へ罰金の支払いを済ませるまでパトカーが同行したりする事『も』あります。 > 駐車違反の罰金は、レンタカー会社経由で請求だったので直接払ってないんです。 高かったでしょう・・・・(汗) 駐車違反の切符は返信用封筒に入れてワイパーに挟んであるんですが、期日までに支払わないと倍額になって車の所有者に送られてきます(それを払わないとさらに倍額、これをクリアにしないと登録更新や転売が出来ない) レンタカーの場合、所有者(レンタカー会社)に来た時はすでに倍額で、多分それをレンタカー会社は契約時に渡したカードにチャージしてくると思います。