曇り・霧の時は、朝から点灯が義務付けられている筈 NY州で免許取ったのですが、その時、「こちらは曇っている時・霧の日は、朝から点灯が義務付けられている」、と注意されました。運転し始めて納得!点灯していないと、対向車が来ているのが、わからない日もありました。 あと、まだ運転になれていないときに、一方通行・左折しようとすると、ワイパーががしがし動いたり、逆行したりします。左折はやたら回り方が小さくなりすぎて、対向車に注意されました。 更に、Shopping Mallに行って、巨大駐車場に駐車した時は、どこの出口のどのあたり、ときちんと目印を覚えておかないと、車に辿り着けず、べそをかきます。 更に更に、車の見える範囲に、「ブツ」を置いてはいけません。車を離れる時には、トランクの中にしまいましょう! 最後に、もしハイウェーパトロールに停められたら、両前足をハンドルに置き、じっとしているように!!!、と注意されました。日本人はえてして、自分で免許証を見せようとゴショゴショ動いたり、すぐ外に出て対応しようとしますが、これらの行為は、『警官を攻撃しようとしている!』という態度に誤認され、撃たれて殺されても補償の限りではないそうです。全て、言葉に出すか、顎でバッグを指し示すように、とくどく注意を受けました。 まぁ、アメリカ人は車(の故障)に関しては、見知らぬ人でも助けてくれます。 Minneapolisは、アメリカ標準の綺麗な米語を喋るので、楽しんできてくださいね♪
Re: 曇り・霧の時は、朝から点灯が義務付けられている筈 「スピード違反」「駐車禁止」「警察官」・・・ 気が遠くなりそう。 (田舎の田圃道だけの運転としますo(^-^)o)
『あぁ~無情~』 めーじむらさん、段々気が遠くなっているようですが、大丈夫ですか? 確か、田舎道をトロトロ走って、渋滞の原因となるのも、いけないそうです(苦笑) しかし、晩秋~厳冬期じゃなくてよかったですね! -30度以下に下がった時、路面が凍結した高速道路を、低速でトロトロ用心しいしい運転していたら、急にスピンして、今まで背後にあった風景が、目の前になった時は、真っ青になりました。とはいえ、あまりの悪天候で、数少ない後続車がよけてくれたので、事故にはなりませんでしたが・・・ ゆうちゃん★さんのように、海外でがんがんレンタカーするのは無理な性格なので、清く正しく公共交通利用、というのが旅の鉄則になっています。 あっ、もし「あぁ微妙~」な位置に、免許証を入れて、警官に出会ってしまったら、「恋」か「説教」か、さてまた「トラブル」か、「お笑い」で終わるか、ご報告お待ちしております♪
確か、アメリカのレンタカーは、常時点灯だったような… 旅クマさん、こんにちは 確か、米国のレンタカーを借りると(大手しかないですが)、ヘッドライトは常時点灯していました。 知らないうちについていて、びっくりしたものです。 エンジンを切ってから、消えているのか、最初は気が気ではありませんでした。 ところで・・・ おまわりさんに捕まった時は…私もその注意を聞いたことがあります。 しかも、スピード違反に厳しいって… でも、私のあったおまわりさんは、違いました。 スピード違反で止められた私は、両[手]をハンドルの上に置いて神妙にしていたんですが、お巡りさんが来て、国際免許証が腹に入っているというと、さっさと出してって感じで・・・本当はゆっくり出さなくてはいけないと思っていたんですが、拍子抜けっていうか… でも、これは例外ですね。
『あぁ~微妙~』 ゆうちゃん★さん、こんにちは。 >国際免許証が腹に入っている (ー_ー;)ゞ あぁ、これは微妙な仕舞い場所過ぎます・・・ 正当に取ろうとして、『腹』に触ると ⇒ セクハラ 触り具合が微妙すぎると ⇒ やっぱりセクハラ うっかりすると、「セクハラした!(不適切な身体への接触)」という裁判になりかねないので、両「手」をハンドルから離す事を許されたのでしょう。 レンタカーって常時点灯ですか?中古車だったので、常に前足で点灯してました。 免許証取立ての時は、ワイパーを動かしたつもりが方向指示器が付き、方向指示器をつけたつもりがワイパーが動き、対向車のおぢちゃんが、引きつった顔をしているのまで見えました。 スピード違反厳しいですね。大体、おとりを1台先に走らせて、2台目が後方に張ってますもんね。 あ、めーじむらさん、「雨天も朝から点灯」です。もし、雪や雹が降っても、点灯してくださいね! 竜巻になったら、ハンドルから前足を離し、車を出て、地下室に隠れましょう! ★ Tornade Alermが発生したら、地下室に避難しないでいるのが、発覚した場合、罰則事項にあたる、と中西部の友人に聞きました。
Daytime Running Light、違反キップほか > 確か、米国のレンタカーを借りると(大手しかないですが)、ヘッドライトは常時点灯していました。 レンタカーだからというよりも、Daytime Running lightですね。 最近のアメ車はかなり標準装備になってきています。 メーカーによって、全く装備していない車、ヘッドライトとは全く別に(フォグのように)点く車、ヘッドライトにもうひとつバルブが入っている車・・・・などがあります。 (これ家内のToyotaには付いていて、僕のLincolnには付いてません) どの場合も、前哨灯よりも照度が低く(H1バルブとH3バルブなど)、テールランプは点灯しません。 ですから、州によってはDRLは雨天などの前哨灯点灯義務違反(常時点灯ライトは照度が低いので、雨天の前哨灯義務を果していると見なされない)場合もあるようですから気をつけて・・・・。 カリフォルニアの道交法は、特に曇りや霧(厳密には「前方視界Xメートル以下の場合」に抵触しますが)の規定は無く、雨天の前哨灯義務があります。 この場合は、「前哨灯」を点けず、DRLだけだと違反です。 (これは、僕のLincolnはワイパーとヘッドライトが連動で、家内のToyotaは手動です) あと、日本で言うスモールライトはアメリカでパーキングライトと呼ばれます。 日本でたそがれ時にヘッドライトを点けずスモールで走ってる車を良く見かけますが、アメリカの場合はパーキング・ライト(スモール・ランプ)だけでは走行しません。 (走行中は『ヘッドライト』を点けるか、点けないか・・・・駐車場や路駐などで停車中に他車への迷惑を考えてスモールにする・・・こんな感じです) 違反で停められた場合、一旦ドライバーの顔を見てしまえば態度は軟化します(笑) 停めて、パトカーから降りて、歩いて運転席側に近づき、ドライバーの顔を見るまで・・・・この間が緊張の時間だそうです。 CHP(カリフォルニア)の場合などは、交通安全面からも自己防衛面からも、助手席側からアプローチする事が多いそうです(助手席側からの方が車内を見渡せますから) 運転者が「車内に銃を積んでいます」と自己申告したような場合以外は、一般的には顔を見てしまえば態度は軟化しますから、免許証を上着のポケットから出したり、グラブボックスから保険の証書を出したりしても銃を抜かれるような事は(よほど人相が悪くない限り)無いと思います。 (毎日、数10人の運転者と対応して、延べ数万人のドライバーを見て来ているわけですから・・・・ヤバイ相手と安心しても良い相手はプロの勘で判るそうです) 州の交通警察ではなく、所轄交通課(所轄は、交通課とは言え一般の事件も処理する)に停められた場合は・・・・多少注意が必要かも知れません。 所轄地域課のパトカーと話をしてる時に「悪いけどポケットから手を出してくれないか・・・どうしても気になるんだ・・」と言われた事があります。 同じ警察官とは言っても、普段どんな業務をしているかで相手の対応は『多少』違ってきます。 交通裁判所、僕も行きましたよ(交差点のカメラでキップが送られてきて、納得が行かなかった・・・笑) 交通裁判所の話は長くなるので割愛するとして、違反キップにサインをしないと『逮捕』になります。 違反キップは、「罪を認めた」というサインではなく、「裁判所出頭、あるいは罪を認めて罰金を支払います」という誓約書なんです。 ですから、それにサインを拒む=裁判所出頭も罰金の支払いも拒むという事になるので、逮捕する事になります(警察官に被疑者を逮捕する『義務』が生じます) つまり、不服があればサインして裁判所で(警察官ではなく)不服申し立て、罪を認めるならカードなどで期日内(60日くらい)に支払い。