ソローチェ

のりーたさん、こんばんは

高山病と言えばソローチェピルの話が出てきますよね。
ちょうど、今回話題のユングフラウヨッホが、ちょうどクスコの町の高度と同じです。
ユングフラウヨッホは、登山鉄道で一気登り、クスコが飛行機で一気登りになるため、シチュエーションは似ています。

高山病は、酸素が脳に不足する事によって、神経が刺激され、頭痛・嘔吐感などを催し、ひいては脳全体の異常を発生する病気だと思っています。そのため、脳が発信する警報を薬で抑えて、新陳代謝を抑制するような薬はあまり推薦できないと言うのが私の考え方です。
そのため、私は高山病の薬を信頼してません。

私の妻の症例をみても、酸素濃度が回復すれば速やかに症状は回復したので、私は酸素のある場所へのすぐの移動が一番良い方法だと考えております。

また、高度計が高額とおっしゃいますが、私はいつもカシオの高度計付きの時計で現在高度を測っていますよ(自慢!笑)。

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