機械翻訳のコツを、まとめてみました

ハンガリーで、どの程度、英語が通じるのか?は知らないのですが、基本的に、こちらから、ハンガリー語などの現地語で外国人に話しかけた場合には、相手は、ハンガリー語などの現地語が話せるものだと思って、もの凄い勢いで、ハンガリー語などで話しかけられて、理解できずに苦戦する事が、よくあります。
海外旅行中の外国語は、特徴があって、受験勉強などと違って、綺麗に話せる必要はありませんが、「自分が理解できる」ように、受け答えができる方式を選ぶ事、が非常に重要です!
それで、大抵、英語から話した方が、こちらも意味がとりやすく、向こうも、ゆっくり聞いてくれる事が多いです。
自分の場合には、「メモ」「筆談」重視にしています。
例えば、現地で行く予定の箇所で必要になりそうな単語や文章を、英語とハンガリー語で書き出しておく、メモ帳を1冊作って、現地では、空港や駅やホテルのインフォメーションなどに置いてある、観光マップをもらっておいて、赤ペンでマークしてもらったり、タクシーでも、マークした箇所と地名を伝えながら移動するなど、少しでも、確実度が上がる工夫を、いろいろとします。
機械翻訳の場合には、非常に、クセがあるので、そのままでは、なかなか使えないのですが、クセやコツがわかると、だんだん使い方がわかってきます。
まず、どうしても、こちらから言いたい事がある場合には、今度は「日本語」→「現地語」ですが、これは機械翻訳で、綺麗に出ません!
原因は、言語学の文法構造が違うので、「日本語には主語を基本的に入れないが、ヨーロッパ系の言語では主語が入る構造」なので、文章内に無い箇所なので、論理的に不可能だからです。
逆に、この機械独特の特徴がわかれば、言語学から、言葉の整形を再び入れると、割と、すんなりいく場合が多いです。

かなり、長い説明になって文章が入らないので、自分のブログに、「機械翻訳のコツ」を、ずら~っと書いたので、参考にして下さい。
これをやるのと、やらないのとでは、だいぶ違います。
ただし、メールなどでの問い合わせに使える品質が出るのかなぁ?とも思うので、これは、問い合わせ向きというよりも、簡易で何か言いたい時に使う方法です。
「メールなどでの問い合わせ」に使う場合には、インターネットの検索で、「英語 問い合わせ 例文」などで検索すると、綺麗な文章で「決まり文句」の「問い合わせ例文集」というのが、たくさんあるので、それを使います。
「英語」で問い合わせると、場所によっては、「英語」で返答してくれる事もあるので、理解しやすいです。

自分は、ハンガリーは、中欧のハプスブルク家の「ハプスブルク帝国」から、マリア・テレジアの娘→マリー・アントワネットで、フランスのベルサイユ宮殿のイメージとか、「オーストリア=ハンガリー二重帝国」の時代のハプスブルク家の「エリーザベト」のイメージが思い浮かびますが、それは、「ドイツ~スイス~フランス周遊ツアー」で見てきた箇所に関連のある人物だからです。
自分の「旅スケ」に、当時の様子が書いてあります。
いろいろな国を周る「周遊ツアー」は、とても面白いので、また行きます。

(「機械翻訳のコツ」)
http://ameblo.jp/kaigairyokousuki/entry-10908216149.html

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