ありがとうございます sattさん ありがとうございます いまは復元された建物が多いので年季の入った 建物は味があって貴重ですね。 ソウルからは日帰りもできるそうなので 次回にでも訪れてみようかと思います。 ネット情報ですと名物が「塩さば」とか 海から離れた地にもかかわらず何故とも 思いますが昔の人の保存食としての知恵 だったのでしょうか。 これからもよろしくお願いします。
塩サバ 安東地方の名物だそうです。塩サバを焼きます。 知らずに塩サバ韓定食を頼みましたが、うまかったです。マッコリの肴としてもぴったり。店の名は安東何とかやら(亭?)、8,000ウオン(定食の値段) 子供のころ三河の山奥で過ごしましたが、一般家庭には冷蔵庫がまだない時代でしたので、魚と言えば塩漬けのサバがごちそうでした。 飛騨ブリと同じ発想ですね。 内陸で輸送手段も発達してない時代の生活の知恵。
Re: 塩サバ sattさん、横から失礼します。私の子供の頃の塩サバは型も大きくて、日本のものでもとてもおいしかった記憶があります。両親の出身が敦賀(もんじゅで有名な……)なのでサバは名物で(越前や若狭は昔、京都へサバを運ぶサバ街道の出発点でした)、やはり塩サバにするのが一般的だったようです。 安東の塩サバの話を知ったときに、同じようなことをするものだなと感慨深いものがありました。内陸部の安東へサバを運ぶのに、生では傷んでしまうので塩をして、安東へ着いた頃がちょうど一番おいしくなっているのだそうですね。
安東は5,6回行きましたが(最後は先月)、 旅情報が一番信頼できるのは 安東駅前の観光案内所。 日本語の市内への見所への市内バス時刻表をくれます。 裏面は市の中心の市街図、 これに紹介されている食堂は、美味くて安い。 ただ、市の中心部の石仏や史跡、韓国の歴史を漂う場所を示した地図が 用意されていないのは、残念。もらえる地図は郊外を含めた広範なもの。 安東は安心していける韓国の歴史的な見所の多い地方都市です。 新設の市外バスターミナル近くには、宿も食堂もないが、 駅近くには、宿も食堂も多い。 市内観光で近距離使うタクシーが、河面マウルや トサン書院への観光を売り込むのが、ちょっと気に障りますが。 (値が張るその目的地へ連れて行きたい気持ちも判らぬではないが)
Re: 安東は5,6回行きましたが(最後は先月)、 岡山1 さん こんばんは 市外バスターミナルですが、朝7:30の慶州行バスに乗るため7時に行きましたが、食堂開いていました。 1店舗だけしかありません。あとベーカリーが開店準備中で昼飯のサンドイッチをそこで調達しました。 一応コンビもあり、贅沢を言わなければ何とかなります。 それにしても、安東のタクシーはメーターが回るのが早い。 江陵(カンヌン)のタクシーは、烏竹軒(オジュコン)まで3,300ウォンでしたので。時間的には10分ぐらい走った。