安東について こんにちは 韓国の方が「あんな所」という言葉は理解できます。 安東市外に、朝鮮王朝時代からあまり変わらない形で残っている、ハフェ(河回)マウルという歴史文化遺産があり、現在も人がそこで生活もしており、そこを目当てに外国からの観光客が行くわけです。 日本でいえば、荘川郷と似ています。 ですから、古い家並や儒教的なことにに興味がなければ「あんな所」という言葉が出てきます。 彝驫靉が興味があれば行かれるとよいでしょう。慶州郊外にも良洞民俗(ヤンドンミンソク)マウルがあり、ハフェマウルより観光地化のにおいが少なく、私的にはこちらのほうが良いと思います。 ソウルからは遠くなりますが。
ありがとうございます sattさん ありがとうございます いまは復元された建物が多いので年季の入った 建物は味があって貴重ですね。 ソウルからは日帰りもできるそうなので 次回にでも訪れてみようかと思います。 ネット情報ですと名物が「塩さば」とか 海から離れた地にもかかわらず何故とも 思いますが昔の人の保存食としての知恵 だったのでしょうか。 これからもよろしくお願いします。
安東は5,6回行きましたが(最後は先月)、 旅情報が一番信頼できるのは 安東駅前の観光案内所。 日本語の市内への見所への市内バス時刻表をくれます。 裏面は市の中心の市街図、 これに紹介されている食堂は、美味くて安い。 ただ、市の中心部の石仏や史跡、韓国の歴史を漂う場所を示した地図が 用意されていないのは、残念。もらえる地図は郊外を含めた広範なもの。 安東は安心していける韓国の歴史的な見所の多い地方都市です。 新設の市外バスターミナル近くには、宿も食堂もないが、 駅近くには、宿も食堂も多い。 市内観光で近距離使うタクシーが、河面マウルや トサン書院への観光を売り込むのが、ちょっと気に障りますが。 (値が張るその目的地へ連れて行きたい気持ちも判らぬではないが)
塩サバ 安東地方の名物だそうです。塩サバを焼きます。 知らずに塩サバ韓定食を頼みましたが、うまかったです。マッコリの肴としてもぴったり。店の名は安東何とかやら(亭?)、8,000ウオン(定食の値段) 子供のころ三河の山奥で過ごしましたが、一般家庭には冷蔵庫がまだない時代でしたので、魚と言えば塩漬けのサバがごちそうでした。 飛騨ブリと同じ発想ですね。 内陸で輸送手段も発達してない時代の生活の知恵。