11/05/29 18:36

安東について

こんにちは

韓国の方が「あんな所」という言葉は理解できます。

安東市外に、朝鮮王朝時代からあまり変わらない形で残っている、ハフェ(河回)マウルという歴史文化遺産があり、現在も人がそこで生活もしており、そこを目当てに外国からの観光客が行くわけです。

日本でいえば、荘川郷と似ています。

ですから、古い家並や儒教的なことにに興味がなければ「あんな所」という言葉が出てきます。

彝驫靉が興味があれば行かれるとよいでしょう。慶州郊外にも良洞民俗(ヤンドンミンソク)マウルがあり、ハフェマウルより観光地化のにおいが少なく、私的にはこちらのほうが良いと思います。
ソウルからは遠くなりますが。

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1件のコメント

  • ありがとうございます

    sattさん ありがとうございます

    いまは復元された建物が多いので年季の入った
    建物は味があって貴重ですね。

    ソウルからは日帰りもできるそうなので
    次回にでも訪れてみようかと思います。

    ネット情報ですと名物が「塩さば」とか
    海から離れた地にもかかわらず何故とも
    思いますが昔の人の保存食としての知恵
    だったのでしょうか。

    これからもよろしくお願いします。


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    安東は5,6回行きましたが(最後は先月)、

    旅情報が一番信頼できるのは
    安東駅前の観光案内所。

    日本語の市内への見所への市内バス時刻表をくれます。
    裏面は市の中心の市街図、
    これに紹介されている食堂は、美味くて安い。

    ただ、市の中心部の石仏や史跡、韓国の歴史を漂う場所を示した地図が
    用意されていないのは、残念。もらえる地図は郊外を含めた広範なもの。

    安東は安心していける韓国の歴史的な見所の多い地方都市です。

    新設の市外バスターミナル近くには、宿も食堂もないが、
    駅近くには、宿も食堂も多い。

    市内観光で近距離使うタクシーが、河面マウルや
    トサン書院への観光を売り込むのが、ちょっと気に障りますが。
    (値が張るその目的地へ連れて行きたい気持ちも判らぬではないが)