空港なら可能 スイスに限ったことではないのですが、機内持ち込みが許されるのは 空港だけです。それもセキュリティーチェックを受けた後。 以前は、機内持ち込みをしていましたが、今は上記のケースしかできないので、 市内で購入したもの(掘り出し物や高級品は空港にはない)はスーツケース等に 入れて預けるしか方法がありません。ワインの瓶は確実に破棄させられます。 機内持ち込みを企むと。 しっかり梱包すれば、まず大丈夫。それでも最後はビニール袋等に入れておくほうが 安全でしょう。万が一割れた場合には。10メートルの高さから落下でもさせない 限り、割れることはないでしょう。あくまで衝撃防止の梱包をして。 ナイフはOKです。このスイスのお土産の定番でしたから。ナイフは。当時は反対も あったのですが、いかんせんご時世でしたし。 バラマキ土産はお菓子でしょう。残るものは、買わないほうが良いのです。 多くが、目に付かないところで、ゴミ箱行きの運命を辿っています。 こう言っては夢がなくなりますが、海外に頻繁に行く人以外は、何であろうが 構わないのです。昔良くやったのは、成田の帰りに御徒町で輸入チョコレートを買う。 誰も気がつきません。空港でチョコレートで良いのでは?酒飲みならチーズとか。 ですから、本当は何も要らない。職場や近所で餞別を貰うことも遙か昔。 特別なことではないので、無理に配る必要はないと思います。ただし、今でも そのような風習?が残っているところもあるので、否定はしません。 この点、ワイン好きなかたに珍しいワインを買って帰るというのは、お土産本来の 姿でしょう。高級時計でもいただけるのなら、喜んで受け取りますが。