ほら反応した

旅行小切手のことを悪く書くときっとああ言う反応をすると思ったけれど、やっぱりですね。

まず旅行小切手を現金化するのに手数料がかかるのが当たり前になっているのも、銀行によっては断られるのもわたしは経験済み。場所はドイツです。

と言ってもわたし自身が体験したわけではない。なぜならわたしはドイツのある金融機関のキャッシュカードを持っているので、これさえあれば世界中どこでも現地の通貨が現金で手に入る。手元にある数100米ドル旅行小切手を使う機会がさっぱりないのである。

かく言うわたしも自分は使わないが、他人のために調べたことはある。それはみどりのくつしたが最後の海外旅行をしたその前後の頃。ドイツ銀行ではトマスクックの、シティバンクではアメリカンエキスプレスの旅行小切手が手数料なしで現金化できた。その他にもベルリンやウィーンのアメリカンエキスプレスのオフィスでも自社の旅行小切手は手数料なしで現金化できた(今はできない)。

過去の経験や情報は否定しないが、最近の情報を提供した人間に最近海外に出かけたことがない人間がその情報を否定するものではない。世界旅行者を名乗りたいならば努力してそれに見合う情報の収集と更新に努めれば良いのである。

東京で深夜に若い女性が一人歩きしていると強姦されたり裸の写真を撮られてそれをネタに後々ずっと脅されるなんて、何を根拠に自著に書いているんだか?---そういう事例があったり可能性を否定するつもりはないがいったいどんな統計資料にもとづいて書いてるんだ、この人?

質問者さん、横道にそれて済みません。ただみどりのくつしたの情報が少なくとも4年前のもので、現在では使いものにならないと言うことは認識された方が良いと思います。