日本人の海外個人旅行の特徴の一つが「貧乏自慢」だってことは、事実だ。

>>例えば、大観光地シェムリアプでも、
>>日本のOLさんが、5ドルくらいの部屋に泊まっていた。

彼女は、かなりちゃんとした会社に勤めている雰囲気だった。
だからお金に不自由はしていない。

ちゃんとした会社の人は、
海外旅行をするにも、ちゃんとした(高価な)ホテルに泊まる。

そこで、わざわざ安いホテルに泊まることで、
彼女のアイデンティティがあるのだなと、僕は思った。

つまり、
金があるのに、わざわざ水シャワーしかないホテルに泊まることで、
彼女の、個性が光るというわけだ。

貧乏旅行自慢、それが日本人個人旅行者の一つの特徴だね。

それではなぜ、「日本人は貧乏旅行を自慢したがるのか?」、
これが問題なんだ。

みど



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3件のコメント

  • でもかなりヘンだったりしますよ

    貧乏旅行してる個人旅行者でもかなりヘンなのはいますよ。
    例えば、
    ・ユースやドミみたいな安い宿に泊まり、公共交通機関で移動するくせに荷物はスーツケース。


    ・水シャワーしか出ないような安宿やドミしか泊まらないほどお金をケチってるのに、移動はタクシー。食事は観光客向けの高いレストラン。

    とかね。
    お金の使い方を知らないんだろうね。

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    05/11/23 23:13

    多分私はそのへんな奴かも(笑)

    私はバックパックを使う事が多いですが、先進国で公共交通機関を使うならスーツケースの方が移動しやすいように思います。主要な駅ではエスカレータやエレベータは設置されているし、バリアフリーを意識して工事している所も多い。日本でも数年前に比べたらコロコロでの移動はすごく楽になったように思います。
    この夏のヨーロッパ旅行で、次回からはコロコロにしようかと真剣に考えました。

    水シャワークラスの宿ははさすがに泊まれませんが、宿代をなるべく抑えて食事にお金をかけるのは私です。
    周りの友達も同じ感覚なので普通だと思ってました。

    とある男の人にこう言われた事があります
    「女の人っていいですね。おいしい食事をしにレストランに入るにも女同士ならどんな店でも入れるから。男同士だとおしゃれなレストランなんて入れないから彼女がいないと食事が楽しめない」と。
    普段から食べる事を楽しんでいる人間なので、海外へ行っても同じです。

    旅行は私にとっては自分へのご褒美です。
    胃をキリキリ痛めてまでがんばって仕事をこなした自分への。
    自分で稼いだ大事なお金だから、やりくりしてなるべく好きな事に使いたい。
    ただそれだけです。

    車が好きで高級外車に乗ってるのにアパート住まいだったり、
    有名ブランドの高いバッグを持っているのに服を買うのはユニクロだったり。
    好きな事にはお金を出せるけど、そうでない事には使わない人は珍しくないでしょう。
    それも生活に余裕があるからこその考えだと思います。

    余談ですが、「お金の使い方を知らない」とゆうのは、裕福すぎてお金の感覚がわからない人に対して使う言葉だと思っていました。

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  • ようするに

    貴殿の話しの流れを見ていると、単なる欧米人コンプレックスの塊なんじゃないの?

    以前、「バックパッカー体験ツアー」というのがバンコクの旅行社で催行されてました。今もあるのかな?
    コース内容は「カオサンの散策、安食堂での昼食、安宿のドミで昼寝、トゥクトゥクと赤バスの体験試乗」オプションで大きなリックの貸出しもありました。
    結局、こうなると「見せ物」だな。

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    単なる欧米人コンプレックス。

    大王飯店さん こんにちわ。

    掲示板参加、若葉マーク時代を 思い出します。
    ブラジル人の白人と結婚した僕を 究極の白人コンプレックス者。
    と参加者が決め付けました。

    白人と結婚する事が 何故そちらに転がるのか理解不能。

    みどくつだけじゃない、日本人全体が 欧米人コンプレックスの塊なんです。
    その先頭に立って 旗を振ってるのが みどくつなんだと思います。

  • それではなぜ、「日本人は貧乏旅行を自慢したがるのか?」、

    世界一生活コストの高い国で一億総中流の幻想の中、超低所得者に甘んじて
    日常のコストを棚に上げ、自分は低コストで中身の充実した最高の旅行者である事
    の自慢なんだろう。

    僕だって最高レベルを目指してる訳ではないんだから 節約旅行者。
    でも、貧乏では無い。

    中南米で日本人旅行者の特徴は 絶対、富裕層と関係を持とうとしない。
    社会の中で 排除されそうなレベルと積極的に関わりを持とうとする。

    貧困地区に必ず日本人旅行者がいる。
    中流を自負するなら中流だろ??
    自分の置かれた立場が 海外の中流層と違うってことか??

    僕は上流社会と積極的に関わってきた。
    その代わり、豊富な知識、礼儀、ありとあらゆる道具を持たないと入れない。
    その為に 自分を磨く。努力の毎日。
    それも遊びながらする事が出来、そこからノンストップサプライズも生まれた。

    僕は 日本人の大好きな日本人だが、貧乏旅行者という礼儀知らずな
    迷惑押しつけ型の人は嫌いだ。その自慢も僕には関係ないね。

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    こんなこと言うと・・・

    これを女性の方が見ると嫌悪感を持つだろうし、男性でもそう言う話は苦手な方も居ると思う。
    でも聞いて欲しい。この話に対して反発を感じる人は性別を関係なしに居ることは重々承知です。

    他のところで「人間、腹が満腹だったら・・・」と言った華僑の老人が言ってたことです。
    「どうして、日本人はカラオケやソープランドの女を妾にするんだ?」と言われたことがあります。
    彼が言うには、「そんな股しか開くことの出来ない女を好んで妾にする日本人が理解出来ない。」と言うのです。
    確かに、日本人はそう言う女性を囲ってることが多いです。

    単純にツアーや個人旅行でタイに来たとき、知り合う女性といったら「その筋」の女性になります。
    私は再三言っておりますが、タイは階級社会なのです。
    高い位置に居る人は、決して飲食店や風俗店で働いたりしません。
    日本人が知り合う「女性」は、言うならば下級な階層に位置します。
    それで起こる数々の問題は、いつか機会があったら書きます。

    ところで華僑の人たちは、我々日本人より考えが緻密です。
    頭が良いが経済的に下級の女性を、遅くても12~13歳で買い取ります。早い話が、日本で言ったら小学校高学年から中学校1年くらいで親から買取ます。そして中学・高校・大学と進学させ、医者や弁護士に仕立てます。当然、中国語の学校に通わせ、中華料理の学校にも通わせます。結果として、中国語ができ中華料理が出来る医者に育てあげます。
    必要に応じて海外の大学にも留学させます。

    「おまえ、股ぐらしか開くことの出来ない女を囲って、どうする? わしなんか寝たきりになっても面倒見させる女を、何年、何十年かけて育てるんだぞ。」
    私がタイに住んで、徹底的に「階級」を仕込まれた話しです。

    仕事でも感じました。名前の知れた大企業のオーナーは、なかなか会ってくれません。それは、「私との階級が違う。」と言う理由でした。
    私も、なんとか会うために自分の位置(階級)を上げるために努力しました。タイ人が大好きな「お寺」にも修行僧として入信しました。

    2005年も終ろうとしている今日、今頃になって衛星放送だの日本のマンガ本だのと、20年も前と同じことを言ってる輩の心理が分かりません。
    私、凄く憤慨しています。