11/05/28 11:04

融通

時間短縮について、2案ですが。

■ペルービアン航空の便を利用する
同社はリマとピスコを結ぶ便を運航しています。
http://www.peruvianairlines.pe/

この朝一番の便を利用しピスコへ移動し、ナスカに陸路で向かえば(4時間)
昼過ぎには、地上絵観光が可能です。
この夜のバスの便でクスコに向かえば、1日浮く計算になりますね。

なお、ペルービアン航空は現在、リマ-ピスコ線をクスコに延伸する計画を立てています。
6月就航予定でしたが延期が発表されたので、今の段階で就航時期は分かりません。


■ウユニのツアー日数
2泊3日ではなく、1泊2日で十分な気がしますが。
宿泊先に、「塩のホテル」または「塩づくりの宿」を選択すれば
難なく、塩湖で夕日を送り、朝日を迎えることは可能です。
より塩湖らしい場所で夕日、朝日を見たいのであれば、アレンジメントの依頼が必要です。


一方、不安要素ですが、
アエロスール(Aerosur)のクスコ⇔ラパス線は、便数が限られます。
また、ペルー、ボリビアともある程度の社会不安リスクがあるので、
どこかでストやブロック封鎖などがあると、全日程が影響をうけることになります。
(ペルーとボリビアの国境は今日現在で19日間にわたり、封鎖されています)

日程をある程度余裕のある形で組み、状況に応じて取捨する判断も必要になると思います。

よいご旅行を。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 情報ありがとうございます!

    sorata様

    アドバイスありがとうございます!
    色々と教えていただいてすごく助かりました。

    >■ペルービアン航空の便を利用する
    色々な過去ログなど見てたつもりなのですが、初めて知りました。
    色んな航空会社がありますね。さすが広いだけありますね。。。

    >(ペルーとボリビアの国境は今日現在で19日間にわたり、封鎖されています)
    そうなんですね!全然知りませんでした。
    少しググって調べてみましたが、ボリビアも大変なんですね。
    以前、フランスに行った時に帰りの飛行機がストで飛ばず、3日間足止めをくらったこともあり、
    なんだか恐くなってきてしまいました。
    ただこればっかりは予測不能なので、何かあっても柔軟に対応できるように、
    色々なルートや、いざとなったら諦めることも考えておこうとおもいます。

    皆様の意見をもとに、又新しい案を練りましたので、見て頂けるとうれしいです!

    • いいね! 0
    • コメント 0件