Re: ダッカへの行き方 こんにちは。 わたしは昨年の年末から今年の年始にかけて2週間滞在してきました。 わたしはキャセイパシフィックの香港乗換えで行きました。 わたしが乗った便(キャセイパシフィックのバングラデシュ行きはどれもそうなのかもしれませんが)は、ダッカで人をおろした後にカトマンドゥへ行く便でした。逆に帰国のときにはカトマンドゥで人を乗せてからダッカへ寄り、私たちを乗せて経由地の香港へ向かった、という形でした。恐らく先にレスポンスしておられるJohnny77さんがカトマンドゥに行かれたときの便のことです。わたしが行ったときにはこれが最安値(10~11万くらい)でした。 Johnnyさんに同じく、郊外に出てみるとおもしろいと思います。 バングラデシュはとても美しい国です。 まだマイナーな国だけあって、ダッカにはちらほらと白人を見かけますが、その数も多くはありませんし、郊外に出たら全くといって良いほど外国人には会いません。英語(ブリティッシュ)が通じる国、とは言え、首都ではそうともいえますが、地方へ出ると通じない点では他のアジアの国とほぼ変わりはありません。 バングラデシュはアジアのNGOの宝庫といっても過言ではないほど国内外からのNGOの働きかけが目立つ国ですから、もしもそちらに興味があっていかれるのだとしたら多くの意味で考えさせられる地です。地球の歩き方などにも乗っていますが、NGO運営のお店などもダッカで見つけることができます。 ガイドブックに載っている情報ではありますが、特記してお伝えしたいことは、格好に気をつけてください、ということです。女性は体のライン(特に胸とお尻)が目立たないようにするのが常識です。女性は胸のラインを隠すためにオロナというショールのようなものをかけていますが、これがないのは胸をさらしているのと同じようなものだと聞いています。まあ外国人だから、という理解は恐らくあるでしょうが、逆に外国人をあまり見慣れない人も多い地ですから余計に目立つともいえます。一番いいのは女性が日常的に着ているサロワカミューズというのを着ることですが(とても機能的でおしゃれです!)、普段着にオロナ(要するに胸のラインを隠すためにかけていればショールでもなんでもいいのです。どんな風にかけているかはインターネットで検索してみると写真が見つかると思います)があるだけでとても違うと思われます。 お名前から、ゆっぽさんは女性の方とお見受けして書いていますが、そぐわない書き込みでしたら申し訳ありません。 長文失礼いたしました。 楽しい旅となりますように。 Kiko
Re: Re: ダッカへの行き方 いろいろと詳しく教えていただき、ありがとうございます。 とても参考になりました。 田舎方面、行ってみたいなと思います。 またNGOも興味があり、少し調べているところです^^ 服装のことも丁寧にありがとうございました! やはり気をつけておくにこしたことはないですよね・・ 自分でも調べてみます。 ありがとうございました!