Re: 60代でも健脚で好奇心旺盛あればよろしいのですが Ice-Cubeさん 祖父母というのは私の両親で、健脚&好奇心旺盛な元気な60代なんです(^^;) (しっかり書いておけばよかったですね。申し訳ないです。。) 自由の女神に登るのには身長制限があるんですね。 教えていただけて助かりました。 ムスメは完全にアウトです。。 無理だという諦めがつきました。 今回はフェリーからの見学で我慢ですね。 ホテル周辺の地図を見ていて、飲食店がないのでどうしよう、と思っていたんですが 55th, 56th, 57th 辺りに向かえばいいんですね。 地図に印をつけておきました。 的確なご回答、ありがとうございました!!
基本的な諸注意 少々失礼なことを書くかもしれませんが、ご容赦を。 60代の年配の方との同行となりますと、健脚ではあってもちょっとした「勝手の違い」で思わぬ事故、事件に遭遇することがあります。 いわゆる反射神経、運動神経は確実に衰えています。 ご両親が海外旅行経験豊富であるとか、海外駐在や出張の経験がおありであれば、まあそれほど心配は要らないかもしれませんが、それでも事前の打ち合わせは確実に行ってください。 小さいお子様連れなので、moton さんは、お子様にかかりきりになることが予想されます。 この状況では、ご両親に対して目が届かなくなります。 その際にご両親が(気を利かせて)単独あるいはお二人で用事を済ませようとして、離れ離れになるような事態は確実に避けてください。 よくあるのはトイレですが、ホテルなどで場所がわかったから一人でも大丈夫だという場合でも、トイレの入り口や、確実にトイレから出入りする場所で待機した方がよいでしょう。 万一、はぐれたりした場合に備えて、観光施設やお店などに訪れた時点で、はぐれたらどこに戻るか、待つかを決めておくといいでしょう。(ミュージアムなどでは、このインフォメーション・ブースで待つとか) そして、最終的にはホテルに戻れるように、ホテルの住所や電話番号が記載されたメモ用紙や名刺などを各自所持しておくとよいでしょう。 行動中にばらけていると、観光客を狙った犯罪者が近づきやすくなります。 地球の歩き方などのガイドブックや外務省海外安全ホームページの記事↓ http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure.asp?id=221 などに目を通しておけば、万一遭遇した場合にも、落ち着いて対処できるでしょう。 犯罪に対して過度に敏感になっても逆に危険(交通安全などの面でも)なこともあるので、常に注意を払いながらも、それほど怖がる必要はありません。 冒頭に書いた「勝手の違い」に関しては、海外経験が少ない方ですと、交通機関やその施設について日本との利用方法の違い、そもそもの構造の違いなどに慣れずに、日本と同じように利用しようとして危険な目に遭うことも懸念されます。また、逆に緊張して何でもないところでけがをしたりする心配もあります。 ですので、たとえば地下鉄に乗る場合、駅でチケット(カード)を購入して、ゲートを通ってホームに待機、電車が来て乗車、そして下車して駅を出るまでという一連の行動の中で、誰が何をするのか、あらかじめ想定しておくことが大切です。 一つには順番です。誰が先に歩いてゲートを入って、(当然、お子様が途中になって)誰が後ろから入るか。荷物があった場合には、誰が持って入るか。 そういうような「チームとしての行動」をある程度考えて、ご両親ともども、事前に徹底しておくと現地で混乱して、忘れ物をするとか事故に遭うとかを少しは予防できます。 事前に完璧に準備することはできませんし、現地では何が起こるかは予測不能です。 まあしかし、できることはできる限りやっておくにこしたことはありません。 以上、ご年配の方とお子様との同行と言うことで、注意した方がよいと思われる点を申し上げました。
Re: 基本的な諸注意 Ice-Cubeさん なんて的確な! トイレや地下鉄などの具体的なシュチュエーションでのご注意、 その場面が目に浮かぶようでした。 子供と両親、どちらにも気を配らなければいけないので大変そうだと 思ってはいましたが、身が引き締まる思いです。 離れ離れにならない、というのを肝に銘じておきます。 いただいたアドバイスは両親と3人で熟読して、 事前の打ち合わせをしっかりしておきたいと思います。 すばらしいアドバイスをありがとうございました!!