Re: Re: Re: Re: 補足です

Lacatus Marius さん、こんにちは。

わざわざ、回答戴きありがとうございます。

私の感覚では、フラット(というより日本で言うアパートやマンション)は普通に生活する人が独立して暮らす為の設備(寝室、台所、トイレ、風呂、居間、必要な地域であれば暖房など)が整った住居であると思っていますので、「下宿」というのがちょと意外な感覚でした。

私は日本での「下宿」しか知らないので、何となく「B&B」(利用した経験はありません)の様な形態を想像してしまいます。

日本版 Wikipedia に依れば「B&B」はバス・トイレは専用の物がある場合もあるが共同利用が多く、台所は借り手専用の物は無い様ですので、最初に述べた私の感覚ではフラットと言うには少し設備が不足している気がして頭の中が整理できずにいます。

最初に Lacatus Marius さんに質問した例の、"top flat in terraced house" の様な賃貸形態を下宿と表現されたのでしょうか?

***

Flat Share に関しては、ニューヨークでの話ですが、外国人旅行者向けの宿として経営されているのをネット上で見掛ける事があります。フラットを購入又は借り上げて、各部屋を別々に短期貸ししている様です。

2 Bed + 1 Bath ~ 4 Bed + 2 Bath などを見掛けますが、中には複数階にわたって部屋が存在し、共同利用部分は1つだけというフラットとは呼べない物もあります。

やはり、ヨーロッパではそういったフラットを分割した形態での賃貸は少ないという事ですね?

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • Re: Re: Re: Re: Re: 補足です

    「下宿」と書いたのは先の書き込みで示した「Flat share」つまり日本語の部屋貸しで、フラット内の特定の部屋を個人で賃貸する形態です。イギリスに住む外国人学生とイギリス人で親元を離れて暮らす若者の大多数はこの賃貸形式の部屋を、主に経済的理由から住居としています。この掲示板でもお世話になった人は多いと思います。同じフラット内で生活する「フラットメイト」という言葉も一般的で、気の合わないフラットメイトと暮らすより恋人を探して同棲するというのも極めて一般的です。

    フラットを個人で借りる場合と賃貸形態は異なりますが、居住場所はあくまでも「フラット」であり、「フラット」を語る上で外す事はできない要素なので付け加えた次第です。

    • いいね! 0
    • コメント 0件