それは

古くは旧帝国時代、軍事目的で発案された海底トンネルで、東京から釜山・ソウル経由で満州へ弾丸列車を走らせ、延いてはシベリア鉄道と直結し欧州まで陸路で・・と言う雄大な計画です。

90年代のものは恐らく・・・
九州の某大学の某教授が某日某所で、海底に日韓を結ぶチューブ状のトンネルを設置し、その中をリニアモータカーを走らせると言う構想を語っていました。

当時は関係も険悪ではなかったからでしょうが、これは需要からではなく技術先行、応用からの発想であったと思います。
看板まであったとは知りませんでした。

余談ながら戦前の弾丸列車構想は新幹線開発に繋がっている事は言うまでもありません。

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1件のコメント

  • Re: それは

    看板を見て、「韓国とトンネルで結んだら九州中がキムチ臭くなるんじゃないか?」などと馬鹿な話をしていました。(決して韓国を愚弄してるわけじゃないですよ。)

    東京から釜山・ソウルを経て欧州まで列車で行かれたら楽しいでしょうね。軍事目的となると斜に構えてしまいますが、平和利用として考えたら、夢があって想像するだけで楽しいですよね。

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